自分のこと
私は言葉を喋らない子供でした。
大人しくて、恥ずかしがりで、自分を見せない子。
これが、私が記憶する、小さい頃の自分の姿でした。
👧 👧 👧
小学校に入ると、友達ができなくて、大人しい性質はさらに増し、授業以外では人と口を聞かない。
誰かに話しかけられても、「YES」は首を縦に振る。「NO」は首を横に振る。それだけ。
喋らないし、笑わないし、泣かないし、怒らない。能動的に何もしないから、休憩時間もただ席に座って、時間が過ぎるのを待つ。
小学生から中学生、特に小4、中1、中2の時には、ひどいイジメにも遭い、自分に対しても相手に対しても、死を意識していました。
その、まるで石像のように過ごす日々は20歳を過ぎた頃まで続き、ある日を境にそこから抜け出し、いろんな経験を経て、今の私に至っています。
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人と口をきかない、笑わない、暗い子。
みんなからハブケにされる、ちょっと変わった子。
もう今は、そんな自分ではないよ!!
それなりに自分ぽくやれてるよ!って。思う。
けど、その頃の自分や、その頃「まで」の自分が、今の自分をいまだに大きく強くコントロールしている。
☕️ ☕️ ☕️
カウンセリングを受ける少し前、そして受ける中、さらにその後のたくさんの出来事の中でふと心に湧き上がってきた、そのはじまり。
これを…、どこかに出したくて、今非常にムズムズしています。
さて、どこへ出したものか。。。
うーん。。。どこでもいいかなぁ🤔
気が向いたら、続きを書きにきます。
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11月11日、アメブロより