♫うーしぬまれ
蹴（け）っ飛ばせ ソーレ
持ち上げるよ
ハッ こうもり こうもり こうもり
＜解 説＞ 「ウリ弥勒（みるく）ぬ子（ふぁ）」（八重山②）に連続して遊ば
れるわらべうたです。
年長の子が年少の子を持ち上げるとき、年長の子は持ち上げる年少
の子どもの年齢（ねんれい）や発達を考慮（こうりょ）し、どれだ
けの強さや大きさで揺（ゆ）らしたらよいかを瞬時に対応しなくて
はならず、また着地しやすいように足の方に揺れたときにタイミン
グを見計らって手を離（はな）すことが求められます。
＜遊び方＞ 「ウリ弥勒（みるく）ぬ子（ふぁ） ギタギタギタ」で手を離（は
な）した子が負けとなり、両手両足を持ち上げられ歌に合わせて
揺（ゆ）られ、三度目の「こーぶい」で大きく前に放り投げられ、
足を持つ手を離して立たせます。
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