♫ちょーばん 1 沖縄わらべうた研究会 2021年12月13日 12:45 <歌 詞> 京判(ちョーばん) 京判(ちョーばん) ひっけーらし なかむい なかむい たっけーらし<歌詞訳> 一升枡(いっしょうます) 一升枡 ひっくりがえし 一合枡 一合枡 ひっくりがえし<解 説> 「ちょうばん」とは、京判(きょうはん)又は京枡(きょうます) のことであり、戦国時代に京都を中心に使われた枡で、以後、十合 枡(一升(いっしょう)枡)が公定枡として全国で使われるように なりました。 「なかむい」は一合枡。大人が枡を使って穀物(こくもつ)等を計 量している様子を遊びにしたといわれています。<遊び方> 身体遊び。 二人組になって向かい合い、両手をつなぎます。 「京判(ちョうばん) 京判(ちョうばん) 」で両手をつないだ まま左右にゆらします。 「ひっけーらし」で手をつないだまま背中(せなか)合わせにかえ ります。 「なかむい なかむい」で両手をつないだまま左右にゆらします。 「たっけーらし」で手をつないだまま、背中合わせにかえります。 #動画 #9月講座 #中部のわらべうた 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート