♫はーぬはんどゥい 7 沖縄わらべうた研究会 2021年7月22日 12:19 <歌 詞> 川(はー)ぬはんどゥい 口(くち)とゥがや 汝(いャー)が 鳴(な)くとゥる 雨降(あみふッ)さい やがてィ 水張(みじは)ち 流(なが)りんど 川(はー)ぬはんどゥい 口(くち)とゥがや<歌詞訳> 川のカワセミは 口がとがっている かわせみが鳴くと 雨が降(ふ)る やがて水が増し 流されるぞ<解 説> このうたは、沖縄に伝わる民話に基づいています。親孝行(こうこ う)なすずめは、里山で暮(く)らすことができ、自分の美しさばか りに気を取られていた親不孝なカワセミは、人里離(はな)れた水辺 にしか生息できなくなったといい伝えられています。<遊び方> この曲には、動き方はありません。 沖縄本島北部地方の情景を思い 浮(う)かべてください。 #動画 #7月講座 #北部のわらべうた 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート