【1分間TAV】良い相槌、悪い相槌の違い|注目!話しやすい人の意外な共通点
こんにちは。
ソクローです。(ソクローの恋愛集大成はこちら)
1分間TAVのお時間です。
1分間TAVとは、
岡田尚哉さんが更新し続けている「TAV Youtube」の内容を最速1分で振り返れる記事になります。
この記事を読めば、動画で語られていた学びを一気に学べることが可能です。
本日の1分間TAVのお題は
良い相槌、悪い相槌の違い|注目!話しやすい人の意外な共通点
です。
動画はこちら
今回の学び
相槌がうまい人は、話しやすい人。
話しやすいから、人から話を聞いてもらいやすい人生になる。
それでは解説していきます。
相槌がうまい人はなぜ話しやすいのか?
楽しい会話の雰囲気は、ほとんど会話の内容ではなく、リズムで作られています。
会話のリズムが良ければ良いほど、相手も気持ちよく乗ってきます。そして話している相手の存在が、「とても話しやすくて、コイツといるとめっちゃ楽しいやん」といった印象を持たれます。
相槌とは、わかりやすいイメージで言うと、バンドで言うベースの役割になります。
ベースは、ボーカルがどんなに歌詞を間違えたとしても、ライブの雰囲気を壊さないために、弾き続けます。常にボーカルの気持ちや会場の雰囲気に配慮しながら弾き続ける意識は、会話でいうと相槌のうまい人です。
逆に。相槌が下手な人は、ボーカルが歌詞を間違えた瞬間、弾くのをやめる人です。いわゆる空気が読めない人になります。
上手な相槌の増やし方
まず大前提が、
人の話を聞くこと、人に興味を持つこと
になります。
相手に興味がなければ、上手な相槌は生まれてきません。なぜなら、興味がないと、人は話を続けたいとは思わない=相槌に力がなくなるからです。
人に興味を持つ際に、ちょっとしたコツがあります。
それは、
・相手が興味を持っているものについて興味を持つこと。
・なぜそれに興味をもったのか?経緯に興味を持つこと。
になります。
たとえば相手がAKB48が好きなら、
・AKB48に興味を持つこと
・AKB48になぜ興味を持ったのかについて興味を持つこと
になります。
相槌は、全て教えてもらうことから始まります。
次に、相槌がうまい人を参考にする。
自分が聞き入ってしまう、笑ってしまったトークに出会った際、注目して欲しいのは話し手ではなく、聞き手です。
どんな聞き方をして、場を盛り上げているのか?に注目するのです。
相槌がうまい人は、たとえ知っている話でも
まじか!
なるほどね!
えええ!?
とリアクションが上手です。
そしてTPOにあった相槌をします。
・真剣な話は真剣な相槌
・楽しい話はユーモアな相槌
よってまずは、大量にモテる人の相槌を情報収集するのが肝心です。
相槌の磨き方
相槌の磨き方でオススメなのは、実際に自分の会話音声を録音して聞いてみることです。
実際これをやってみると、どれだけ自分の相槌がひどいかわかります。これまじです。なんだかんだいって、一番上達が早いのは自分を客観視することになります。
自分ではできていると思ったことでも、実際に録音や録画をして客観的に自分を見てみると、全然できていないことがほぼ100%です。
相槌においても、なにかしら上達したいものがあれば、まずは客観視するのがオススメです。
まとめ
・相槌がうまい人は、話しやすい人。話しやすいから、人から話を聞いてもらいやすい人生になる。
・相槌とは、バンドでいうベースの役割。バンドを成功させる(相手を楽しませる)ためには相手を乗せるリズムが大事。
・相槌を磨く方法は、自分の会話を録音して聞いてみること。そして相槌が上手い人と聞き比べて、修正していくこと。
以上になります。
それではまた。
極上の美女ゲットだぜ!
ソクロー
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