パルデアで学徒となる①
※
本シリーズはポケモンバイオレットのプレイ日記です
本編のネタバレとなるもので 嫌な方はゲームをクリアしてからお越しください
やってなくてもストーリーが大体わかるような内容を目指しますので
本編をプレイする気はないが最新作のストーリーが気になる
という人には逆にオススメできる内容になっていると思われます
オープニング
言語設定や性別設定などを行うとキャラメイキングが始まりますが これは結構な沼要素でした
今回はかなりパーツがたくさん用意されているので 後からやり直し(変更)できることを知らないと こだわる人はいつまでもいつまでもゲームを開始できないんだろうな
というくらいには多彩なキャラメイクができるようになってました
校長先生が出てきて 「ポケモンとは何か?」みたいな いつものお決まりのオープニング演出が始まる
それが終わると操作できるようになります
ゲームスタートです
主人公はここに引っ越してきたばかりで
グレープアカデミーと呼ばれる学校に
今日から通うことになっている というはじまりです
御三家選択
自分はとりあえず初回はみずタイプしか選ばないということに決めているので 思考リソース的なものを割かずにクワッスを選ぶことにしましたが
ムービーもあって3匹がとってもかわいく描写されているので これまた悩んで選べない人がいるんじゃないかってくらい3匹ともかわいかったです
ミライドンとの出会い
ヒロインのネモといっしょに学校を目指すことになります
最初の草むらなのに既にめちゃめちゃ広くて探索が大変
新ポケモンとも出会えますし 既存ポケモンのグラフィックもより精錬されて美麗になってました
しばらく探索をしていると主人公は崖から落ちてしまいます
その先ではメタリックな体のポケモンが
砂浜で弱って倒れていました
(目の部分がドット絵になってるのがデザイン的に面白くてかわいい)
名前はミライドンといいます
サンドイッチをあげると元気になり すがたが変わりました
(このすがたは正式名称はバトルフォルムといいます)
サンドイッチのお礼に
洞窟を先導して元のところに返してくれるようです
ついていくと
洞窟にはデルビルやヘルガーがたくさんいて襲いかかってきます
ミライドンが力を使って追い返してくれました
しかしそれによって力を使い果たしてしまったのか
先ほどのすがた(バトルフォルム)が解除されてしまいます
なので なんとかしてミライドンがまた戦えるすがたになれるくらい
元気を取り戻してあげたい というのが冒険の目的の一つとなります
洞窟を出て灯台まで向かうと
ペパーという人物に出会います
この時点ではよくわからない人物です
ミライドンのことをなぜか知っていて ミライドンを扱える特別なモンスターボールをくれます
テーブルシティとアカデミー
学校(正式名称:アカデミー)のある街テーブルシティに到着します
(すみませんが ここスクショあんまり撮ってなかったので文章でのダイジェストになります)
・悪役であるスター団と それに絡まれていたギーク少女のボタンとの出会い
・教室で転入生としてクラスのみんなに挨拶
・「宝探し」と称した課外授業がはじまる
パルデア地方を旅しながら自分なりの「宝」を見つけるというもの
・ヒロインのネモとは 8つのジムを巡り チャンピオンを目指す「チャンピオンロード」というストーリーを共にする
・ペパーとは ポケモンを元気にするという「ひでんスパイス」を求めて それを守る5匹のヌシポケモンを倒して回るという「レジェンドルート」というストーリーを共にする
・主人公のスマホをハックして電話をかけてきた謎の人物カシオペアとは 学校の風紀を乱す不良集団のスター団の解体を目指す「スターダストストリート」というストーリーを(スマホでの通話越しに)共にする
・今作の博士であるフトゥー博士は ミライドンが次第に能力を取り戻す過程を遠隔でサポートしてくれることになる
(「チャンピオンロード」「レジェンドルート」「スターダストストリート」
ストーリーは主にこの3つなのですが 一本だけに専念して進めようとすると
明らかに途中でレベルが足りなくなり 進め辛くなると思われます
なので「ストーリーを回る順番は自由」というふれこみではありますが
実質的に目的地の近い順から三本のストーリーを同時進行で進めていく形を
とらざるをえないんじゃないかな と思われます)
テーブルシティから出発ということで
西の門から出るとネモの「チャンピオンロード」
東の門から出るとペパーの「レジェンドルート」
でスタートできるという感じなのですが
この時点ではペパーはただのいけすかないヤツだったので
西の門を選んでジム巡りをしようかな
と決めたところで初日を終えたのでありました
ここまで 文章では大した量になりませんが
この間には
最新の美麗なグラフィックと
超広大で探索しきれないマップと
(それらを処理しきれないことから生じるかくつきと)
怒涛の勢いの要素や設定の説明で
脳が処理しきれないほどの情報量が押し寄せてます
まだチュートリアルの域を出てないところなのですが
やってるだけでかなり疲労困憊になっていました笑