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パルデアで学徒となる⑦


本シリーズは
ポケモンバイオレットのプレイ日記です
本編のネタバレとなるものです
嫌な方はゲームをクリアしてお越しください

やってなくてもストーリーが
大体わかるような内容を目指しますので
本編をプレイする気はないが
最新作のストーリーが気になる
という人には逆にオススメできる
内容になっていると思われます




チャンピオンロード クリアまで

チャンピオンリーグは アカデミーのある
テーブルシティの近くにあります

いきなり四天王に挑戦できるのではなく
一次試験は面接からスタートします
旅の目的や 苦戦したジム名と そのタイプなど
クイズに近いような形で聞いてきます
自分はこのnoteのためにメモをとっていたので
楽勝でしたが 人によっては
何回か落とされるかも笑

面接官はアカデミーの先生のチリちゃん
ここまで紹介しなかったけど
道中で何回か会う 関西弁のくだけたキャラ
それが超真面目に面接官をしてくる
というのが笑いどころのシーン
合格したら いつもの口調と笑顔に戻る
ステキ


二次試験はいよいよ四天王戦です

一人目は先ほどの面接官のチリちゃん
じめんタイプを使ってきます

投球モーションが面白いんだけど
スクショじゃ伝わらないので動画かなんか各自で見て


二人目は ポピーちゃん
幼稚園児くらいにしか見えない
四天王どころかジムリーダーまで含めても
歴代作品の中で最年少なんじゃないだろうか
チャンピオンの最年少記録はネモが
持っているらしいですけど この子が
記録を塗り替えるのは時間の問題な気がする

はがねタイプの使い手で
ダイオウドウやジバコイルなど
使ってくるポケモンがいかつい

とかいって実は年いってるキャラだったりする…?
さすがにないよな?
この二人の対等そうな感じが好き
チリちゃんがへりくだってるのではなく
ポケモンの実力を認め合ってる感じ



三人目はアオキさん
チャンプルジムのジムリーダーの人ですね
ジムリーダーのときはノーマルの使い手
でもここではひこうタイプで戦ってきます

四天王と兼務があるトレーナーというと
サンムーン四天王の数人が近い形でしたけど
専門タイプまで変えてくるのは史上初です

アオキさんのポケモンの多才っぷりが
伝わってくると同時に
タイプ変更は「お上」からの命令らしく
苦労と激務っぷりが伝わってきます
デキる故に仕事を任されまくって
心身ボロボロみたいな人 あるある

「お上」の無茶振りと
それをこなしてしまうアオキさんの有能っぷり
負けた四天王は 次の四天王の名を大声で呼ぶという
謎のしきたりがあり それがすこぶる苦手なアオキさん
という図
代わりに呼んでくれるチリちゃん
有能アオキさんにも苦手なことはあるのだ


四人目はハッサクさん
美術の先生でドラゴンタイプを使ってきます
真面目 熱血漢 感動すると大泣きする
古き良き いい先生といった感じの人物です
多分金八先生がモデルになってると思います

主人公の成長っぷりに大泣きするハッサクさん
それをなぐさめる幼女
どういう絵なんだ



四天王を破ったことで主人公は
チャンピオンへの挑戦権を得ます

立ちはだかるはオモダカさん
「トップチャンピオン」で
アカデミーの理事長でもあります

「トップチャンピオン」というのは今作で初めて
出てきたポジションで チャンピオンの中で
文字通りトップの実力があるらしいのですが
チャンピオンになった後の制度はよくわからず
しかもネモの方が明らかに強いことを示唆する
ような描写があるので
オモダカさんがどの程度の実力なのか謎です
(少なくともこの戦闘では弱かった…笑)

丁寧で気品あふれる女性だが
その毛量はどうなっているんだ 毛量は
チャンピオンの切り札はキラフロル
これは後にちょっとしたネタがあるので
覚えておくと面白いかも



チャンピオンに勝利した主人公
晴れて主人公もチャンピオンとなりました
祝福ムードに包まれた後に ネモがやってきます

ネモは最年少でチャンピオンになった人物で
オモダカさんとの戦いでも本気を残して
勝利してしまったということで もっと本気で
ぶつかれるライバルを切望していました

主人公にその素質を見いだしたネモ
主人公にライバルになってくれるよう
お願いしてきます
告白シーンのような甘酸っぱさ

恋愛を一切描かず恋愛を描く というか
関係性の絶妙さというか 
うまく言葉で表現できないけど素敵なシーン



アカデミーの広場に場所を移して
ついに頂上決戦がはじまります
客観的には 学内最強を決めるという熱い戦い
ではあるのですが 
それを感じさせない 二人の楽しそうな感じ
さながらデート中遊んでるような軽やかさもある
実に爽やかなラストバトルでした


バトルに勝利すると
一瞬泣いているのかな?という素振りから
実は喜んでましたーみたいなベタなやつ
主人公が最強になったことを喜んでくれています

「戦闘狂キャラ」とネタにされがちですけど
自分は笑うよりは 好きなものに真っ直ぐで
素敵だなあと作中でしみじみ思ってたので
こんなにネタにされる感じとは
思ってませんでした笑


これで3つのストーリーをクリアし
エリアゼロ探索に向けて心強い仲間が揃いました

次回エンディングまで
お疲れさまでした











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