パルデアで学徒となる③
※
本シリーズはポケモンバイオレットのプレイ日記です
本編のネタバレとなるもので 嫌な方はゲームをクリアしてからお越しください
やってなくてもストーリーが大体わかるような内容を目指しますので
本編をプレイする気はないが 最新作のストーリーが気になる
という人には逆にオススメできる内容になっていると思われます
ボウルジム(ジム②)
岩壁のヌシの近くにボウルタウンという町があるので向かうことにします
今作は町を探索しているとキリがなさそうな予感がするので
町到着 即ジム直行のスタンスでやって参ります
ボウルジムのジムテストは 「キマワリ集め」で
町に散らばっているキマワリを10匹見つけて引き連れてくる というものです
ジムテストの様子を風車の上から見ていたジムリーダーのコルサさん
飛び降りてこちらにやってくる様子は往年のヒーロー物によくあるシーンっぽくてかっこいい
彼は芸術家が本職だそうです
ほのお組「チーム・シェダル」(スター団①)
このあたりで 「近い順に回ったほうが楽そうだな」というの感じになってきたので
近くにあるスター団のアジトにカチコミに行くこととします
(が このほのお組は推奨レベルが高めで この順番で行くべきではないことを後から知りました)
ほのお組のアジトの近くに来ると ネルケという新しい人物と出会います
これは校長のクラベル先生が変装をしているもので しかもバレバレの変装をしているという設定のようなのですが 全く校長であることに気付けなかったので 自分の洞察力は小学生以下のようです ツライ
アジト内での戦闘は団ラッシュなる方式で
手持ち3体のポケモンを使ってフィールド上でさくさく相手を蹴散らしていくものです 爽快感があって結構楽しいです
ほのお組のボス メロコさん
メタルやパンクやハードロックといった方面のイカつめの出で立ちです
一人称が「オレ」で チームの何でも屋を担っているとのこと
ほのおタイプのボスだから 「こっちは水の御三家だし楽勝だろ」って思ってたんですけど 初手コータスからの特性ひでりで絶望しました
(ひでり状態だと こちらのみず技の威力が半減し 相手のほのお技の威力が1.5倍になります)
相手のレベルもかなり高くて 一回全滅しました かなり強いボスでした
ハッコウジム(ジム③)
ハッコウシティは海の近くにある大都市で ビカビカとしたライトやネオンで飾られている 近未来的なイメージの街です
ハッコウジムのジムテストは「校長探し」です
ジムリーダーのナンジャモがやっているライブ放送の企画として
街角に隠れている校長を探す模様を放送することで
同接数稼ぎの手伝いをさせられます
ジムリーダーのナンジャモさん
職業はこちらの世界でいうところのYoutuberとかVtuberとかストリーマーとかいう感じのやつです
発売前には声優付きでナンジャモのPV(https://www.youtube.com/watch?v=IrYtaqFT5rE) で大きくフィーチャーされて盛り上がっていましたが
ゲーム内では声優の起用はなく いちジムリーダーとしての淡々とした役回りに留まっている感じでありました
潜鋼のヌシ(ヌシ③)
ハッコウシティ近くに鉱山的なエリアがあり そこに新たなヌシがいました
ここで手に入れたひでんスパイスを使ったサンドイッチをマフィティフに食べさせると 声が出るようになりました ちょっとずつ元気になってきています
病気やケガの動物が元気を取り戻すって展開には自分はかなり弱いです
ペパーの男泣きにほろりとしちゃいますね
ちなみにここのサンドイッチによりミライドンはジャンプ力アップの能力を得ました
あく組「チーム・セギン」(スター団②)
推奨レベル的にはスター団で最初に訪れるべきところだそうで
特に苦戦しませんでした
あく組のボス ピーニャさん
スター団のBGM担当というとても重要なポストに就いています
また 団の掟を作ったのも彼で 団員から慕われている彼なら 団員にとってよりよい掟を作れるだろう という信頼から任されたというのが追想エピソードで確認することができます
土震のヌシ(ヌシ④)
少し弱めだったあく組からそう遠くないところにいるヌシですが
こっちはべらぼうにレベル設定が高いです
単純に近い順に回ってると苦戦を強いられる配置にあってイヤラシイです
相手が強すぎて何の技をもらっても基本的に一撃でやられるので
マフィティフを何回も生き返らして何回もいかくを入れることで
攻撃を下げまくってなんとか倒しました 無理やりすぎる
ミライドンが滑空の能力を得たところでこの日を終えました
お疲れさまでした