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パルデアで学徒となる⑥


本シリーズは
ポケモンバイオレットのプレイ日記です
本編のネタバレとなるものです
嫌な方はゲームをクリアしてお越しください

やってなくてもストーリーが
大体わかるような内容を目指しますので
本編をプレイする気はないが
最新作のストーリーが気になる
という人には逆にオススメできる
内容になっていると思われます


レジェンドルート クリアまで

ペパーの父親であるフトゥー博士から
灯台の研究室まで来るように言われた主人公
ペパーは研究所の鍵を持っているので案内役です

研究所に入る前に
ペパーがなかなか帰って来なかったお父さんへの
寂しかった子ども時代の想いを吐露してくれます

既にこのゲームをプレイしている人全員の
ペパーに対する好感度はMAXだというのに
更に健気さという属性も足されて
愛され度が限界突破といった感じ

この伏し目を見てみなさいよ
こんなかわいい子をほったらかしにして
まったくもう
そんな境遇でもペパーに救いを与えてくれる
存在がいてくれてよかった



研究所に入ると博士はいませんでした
突然モニターの電源が入り
フトゥー博士から通信が入ります

フトゥー博士は今 
謎多きパルデアの大穴の内部
「エリアゼロ」の最深部にいると言います
博士の研究完成のため そのカギとなる
「バイオレットブック」を届けてほしい
その代わり「宝物のような経験」が
キミには待っている とのことでした

主人公は「宝探し」の課題のため
行く気満々といった様子
ペパーはマフィティフが怪我をしたトラウマで
行くのをためらっている様子でありました

後で行くけどエリアゼロって超深いとこにある
そんな場所で大怪我したマフィティフを助けて脱出したって
ペパーもサトシみたいなスーパーマサラ人的な
素質がありそうな気がする



トラウマの怖さもありますが
主人公をほっとけない優しいペパー
何より元気になったマフィティフがやる気満々
一緒に来てくれることになります

最後にペパーと一度手合わせをして
レジェンドルートクリアとなります

気になるこの続きは新たな名前のストーリーで
繰り広げられることとなります

序盤の息も絶え絶えの状態からすると
本当に元気が過ぎる よかったよかった


エリアゼロの最深部に到達するためには
凶暴なポケモンと厳重なサイバーセキュリティの2つの
困難を突破する必要があり 仲間がもっとほしい
そんな都合のいい仲間いるのかな いるんだよな






スターダストストリート クリアまで

カシオペアことマジボスとの待ち合わせ場所に
行こうとするとクラベル校長が立ちはだかります

クラベル校長の正体がカシオペア(マジボス)で
あるとの(嘘の)カミングアウトがあり
クラベル校長と戦うことになります

バトルに負けるとすぐ嘘とネタバラシ
いくらなんでも行きあたりばったりすぎるよそれは
嘘と本当2つ同時にカミングアウトするから
話が無意味にややこしくなるじゃんまったくもう
どっちでもいいよもう



さて 校長がなんでこんなことをしたかというと

「校長にはマジボスが誰なのか検討がついていて
その悲しみがどんなものかもわかっている
マジボスを倒す際には主人公が
その悲しみを背負うということになる
だから主人公にその役目を負わしたくなかった
しかし マジボスの強さは本物なので
主人公とバトルして勝ったほうがマジボスを
止めるべき そう思って戦いを挑んだ
主人公の優しさならマジボスを救えるかも」

…ということなんだそうですが
この話…理解できます?笑
これは自分が要約下手なのではなく
本当にこんな流れで話をしています
何回見直してもよくわかりませんでした笑

全然話がわからんかったが
とりあえずわかったよ
オレがなんとかすらぁ
PTAカンカン案件



さて 待ち合わせ場所のグラウンドに向かいます
そこにいたのは ボタンです
彼女こそがマジボスそしてカシオペアでした



スター団に絡まれていたボタン
それを倒してくれた主人公の強さを見て
スター団の掟を利用する形で
スター団を解体する作戦を思いついたとのこと

スター団の掟では バトルで負けた者は
団を去らなくてはいけないことになっています
各組のリーダー そしてこのマジボスを
打ち負かすことによってスター団は終わりを
迎えることになります

しかし同時にスター団を終わらせたくないという
気持ちもあり 全力のバトルでしっかりと
決着をつけたいというのがボタンの想いの
ようでした

ちなみにボタン戦のBGMめちゃくちゃ好き
ガバキックの効いたハードコアに
ちょいダサユーロビートを載せたみたいな
ノリノリなんだけど切ないみたいな
言葉では説明しきれないのでぜひ聞いてほしい



バトルに勝つと 回想があります
いじめっ子たちに宣戦布告したスター団
いじめっ子たちは戦うことなく怯えて謝った
結果ケンカが起きることなくいじめ問題は解決

スター団の解散を宣言するマジボスであったが
メンバーは納得していない様子
マジボスは一人で責任をとり騒動を収束させ
スター団からは離れることになった

こんな感じです
メンバーとボタンと それぞれの哀しみがわかる
切ないお話でありました


ネルケ もとい校長がボタンに話を聞きます

学校のいじめをなくした実績をもとに
スター団の解散と メンバーの退学勧告の撤回

そしてスター団には奉仕活動として
アカデミーの生徒たちにポケモンバトルの
トレーニングを行なってもらうことが
処分代わりに言い渡されることとなりました

コッテコテのギャグシーン
いつもスマホで司令をだしていたので
マジボスとメンバーが直接会うのは
この場がはじめてとなる
結成当時に6人で考えたという挨拶
このストーリー中に何回か出てきているもので
それがこの場面に出てくるのはかなり沁みる
大団円だ


全てが丸くおさまり主人公に感謝をするボタン
今度は主人公が困ったときに助けてあげる
と約束をしてくれました
スターダストストリート クリアです


次回はポケモンシリーズ伝統の
四天王戦&チャンピオン戦

お疲れさまでスター

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