開催とサークル参加について(2022/7/09)
2022年6月に第五回そこの路地入ったとこ文庫を無事開催する事が出来ました。改善点が色々出てきましたのでサークル参加についてまとめました。
全年齢対象の一次創作、オリジナル作品に限らせていただく事にします。過激な性描写などなく、作者様が「これは全年齢向け」と判断できる作品ならオッケーとしたいと思います。「小さいお子様からご年配の方まで来店してくださるかも知れない」広い意味の全年齢とする事に変更はありません。
【変更点、追加点】
➀委託物について第六回から1袋ずつ値札を貼って頂く事にしました。マスキングテープ、かわいいシール等を貼って値札にするなどカスタムしてもらって大丈夫です。電卓でポチポチ押しながら会計しているので、値段が分かれば大丈夫です。
➁通常回、折本、コピー本、委託できる数を1種類につき5冊(+見本誌1冊、合計6冊)までオッケーにします。
➁折本のテーマを先に決定しました。次回「催し物、行事」次々回「お庭」です。
➂折本についてタグを何個か変更します。
#そこ文現地折本 → #そこ文折本
#そこ文セルフ折本 → #そこ文ネップリ
新しく「#そこ文再配信」を作ります。
➃コピー本の参加条件を「1種類必ずコピー本を含む事」に変更しました。
⑤今までの献本について「#そこ文献本」を作り、当日読む事が出来、貸し出しも出来る事を分かりやすくします。
【今後の予定について】
通常回、折本、コピー本が分かりやすいよう2023年、2024年と仮に書いてありますが、開催回数を重ねながら改善をしていきますので変更する可能性があります。2024年の予定は2023年をコピーして作成していて2年も先の事なのでかなりアテになりません。
方法性として➀購入者として「どの回に来店しても楽しめる」よう、通常回の中に折本とコピー本を含める方法が良いのか➁作成者として「本を作ってみたい」と委託参加しやすいよう住み分けとして、通常回とコピー本を分ける方法が良いのか迷っています。決め切れなかったため2023年は通常回と企画回を予定しました。状況によって2024年は➀の方向にするか、➁の方向にするか考えていきたいと思っています。
イベントの中止が続き、少々暇だった2020年とは状況が変わって来まして、イベントに限らず色々な催し物が開催されるようになりました。皆様、毎月、毎週がお忙しくなってくるかと思いますので開催回数も徐々に減らしていく方が良いのでは?と考えております。楽しむために余裕を増やす(休憩時間を徐々に増やす)イメージにしたいと思います。
通常回参加例
➀1,000円までの物を1種類委託する
➁1,000円までの物を2種類委託する
カテゴリーとして「通常回」「折本」「コピー本」と分けてありますが、通常回の時に折本コピー本を出してはいけないという事ではありません。初めて同人誌を見る人を想定しているので、徐々にどういうものか触れていってもらおう、自分の好みはどういう物か考えるきっかけにしてもらえたらと思っています。
通常回 | そこの路地入ったとこ文庫 (sokorojikyoto.com)
折本参加例
➀テーマに沿った折本1種類
➁テーマに沿った折本2種類
➂テーマに沿った折本1種類+テーマ関係なく自由な折本1種類
企画回【折本】 | そこの路地入ったとこ文庫 (sokorojikyoto.com)
コピー本参加例
➀500円までのコピー本1種類(小説、漫画、画集など)
➁500円までのコピー本2種類(小説、漫画、画集など)
➂500円までのコピー1種類(小説、漫画、画集など)+500円までの本の形態の物、製本可(小説、漫画、画集など)
企画回【コピー本】 | そこの路地入ったとこ文庫 (sokorojikyoto.com)
だいたい「そこ文」リツイートしていく予定ですので、うまい事「ほかにもこのイベント出ていますよ!」をツイッター140文字の中に入れ込むとか、ツリーでつなげて貰えたら宣伝のお手伝いが出来ます。色々宣伝ツールとして「そこ文」を使って貰えたらと思います。
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大体1週間以内にご連絡やお返事など行う予定です。1週間以上経っても連絡がない場合一度お問い合わせいただけると助かります。
何かあった時の問い合わせ先:そこの路地入ったとこ文庫 / Twitter