「めんどくさい」って実は本音じゃ無いのかも。
昨日は人(お店)に会いにいくのが嫌すぎて、午前中半日を逃げるようにダラダラ過ごした。
私は根っからの「面倒くさがり」です
その日はYouTubeをみたり、
いつもはしない資料チェックをしたり、
とりあえず簡単なタスクからやっつけて行ったり。
初ネイルしたり、髪をカラーバターで染め直したり。
お風呂に上がってヨガをしている時に、ふと気がついた気がする。
いや、本当はお風呂上がりに髪を乾かしているときかもしれないけど。
「めんどくさい」って
とてもいい言い訳だなって。
「めんどくさい」って言っちゃえば、思っちゃえば、
"やる気"の問題にできる。
"やる気"の問題だからコンディションが良い時はできるし
"やる気"のない時はできないし。
本当に心の中にある感情は、実は「嫌だなぁ」「苦手だなぁ」だったりする。
私はいつの日からか嫌とか苦手とか、認めてしまうとそれまでになってしまう気がしている
今もそうです
でも、本当は心の中で「嫌だなぁ」って思っている。
頭では嫌って言ったら成長できないと思っている。
この問題の最も簡単な答えは、「これをやることが面倒くさい」ことにしてしまうこと。
実際、クオリティーはどうであれ、やればできてしまうことの方が多い。
コンディションが良い時は、「嫌だなぁ」って思う前に「今なら行ける」って自覚している。
やる気やコンディションを持続させるのは難しい。
「めんどくさい」をやるのってとても面倒くさい。
それでも"嫌なこと"だったら、どうやって解決しよう?で考えればいいだけになる。
考えるのは好きだし、それなりに自分の事について考えてきている方だと思う。
嫌だなって思っていることの解決策を考えるのがめんどくさいと思っているときは、今ころはもう、大抵検索すれば出てくる。
AIに聞いてみて、意外と良い返事が返ってきたりする。
そんな感じで全然いいんじゃないかなぁと思う。
自分が嫌だと思っていることを、"認めてあげる"ことでやる気やコンディション関係なく、もう少し楽に生きれる気がするなぁと考えた今日この頃です!