最近観た「映画」について
今現在無職で有り余る時間を有効に使う術は何かと聞かれたら、Amazonプライムビデオで映画を観まくる以外に何も無いと言っても過言でなはない。なぜなら無職は時間が有り余っており、何かしないと無為に時間だけが過ぎていくのだから。
とはいえ私自身どちらかといえば映画にさほど時間を使う人間ではないしさほど興味もない。しかし、周りの人間がよく映画を観ている。ということで、知り合いにお勧めの映画をピックアップしてもらい、それを片っぱしから視聴していくことにした。といっても二日に一本程度。その中から上位ランクインした作品をご紹介。
5位「イエスタデイ」
趣味が音楽(バンド、ギター)という事で勧めれた作品。ビートルズがいなくなった世界で、一緒に「oasis」も世界から消えていたことにちょっと笑った。
4位「スラムドッグ$ミリオネア」
スラム街のシーンがリアルすぎる。出演俳優を知らない方が感情移入出来て良い。
3位「鍵泥棒のメソッド」
どちらかといえば苦手な邦画ではあるが、伊坂幸太郎っぽい設定とテンポ良く進むストーリーが時間を忘れさてくれて中々楽しめた。
2位「ザ・サークル」
所々気になる展開もありはしたものの、大企業が一種の宗教じみていて、その社員も信者のようになっている様がとても現実社会にありえるリアルさを描いており、ゾッとさせられた。
1位「女神の見えざる手」
政府を影で動かす女性ロビイストの物語。「あの言動がここにつながるのか!」といった伏線回収がとてもスッキリするラスト。この作品が唯一自分で観たいと思っていたもの。
傾向としては、SF、アクション、ラブストーリー系はあまり好みではない。特に感動もので泣くことはない。あと、映画の2時間はやはり長く感じる。個人的には90分くらいがちょうど良い。一応ランキングにしてはいるが上位作品を今後も何度も見返すかと言われれば、う〜ん……。
最後に、DVDを買ってしまうほど好きなものがこちら↓
「海がきこえる」
至って平凡な青春ものですが、強がりで若干鼻につくヒロインがなんとも良いです。
まだまだ勧められたけど視聴できていない作品が沢山あるので引き続き消化していきたい今日この頃。
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