マクロス7
「マクロス」は ほぼ知らず
リン・ミンメイが争いを歌で終わらせた(間違ってた
らごめんなさい)物語だろうというイメージでした。
初めてみた「マクロス7」はうろ覚えではあるが
主人公 熱気バサラがボーカルのバンド
「ファイヤーボンバー」を組んで
バンド仲間のミレーヌとよく揉めてる感じだった。
後に知る事になるが、ミレーヌは
マクロス時代の登場人物の2人の娘だった。
「ファイヤーボンバー」がライブをしてると
突如、敵のゼントラーディが襲ってくる
するとバサラはファイヤーバルキリーに乗り
「俺の歌を聴けーっ」と叫び、敵軍に乗り込んで
行く
相手が攻撃してくるのに全く攻撃せず
バルキリーのスピーカーを通して
自分の歌を全力で歌いまくる。
この「俺の歌を聴けーっ」のあと歌いまくる様は
思わず笑ってしまった。
バカにしてるのではなく攻撃すると思っていたから
で 何だこれ、面白い!と思った。
ゼントラーディは攻撃の手をやめない。
「なんでわからねぇんだ」と熱気バサラ
歌で心や気持ちを伝えようとしてる姿は
見る度に受け入れ感動するようになった。
しかも「ファイヤーボンバー」のアルバムが出る程
の数々の歌がまた良い♪
めちゃくちゃ気に入ってしまった。
いい加減にではなく、歌がメインとなる
「マクロス7」は曲に手を抜かず本気を感じた。
そして熱気バサラが歌うと
ゼントラーディは何故か苦しみだし
逃げ出してしまう。
熱気バサラが歌う何かが影響し、
ゼントラーディに効いているようだと考え、
更に音量を増幅させる物も出てきたりする。
ゼントラーディはゼントラーディで
歌を防ぐ対策を取って襲撃してくる。
物語が後半になればなる程
特にゼントラーディのセリフの表現が面白かった。
「マクロス7」の魅力はまだまだ沢山あるのですが
物語の最後まで、感想と説明が出来なくて
申し訳ないです
沢山掘り下げて書きたい気持ちも
ありますが文才の無い自分では要約できず
長文どころでは収まりきらない量になってしまうの
で ざっくりと感想を書かせていただきました。
自分にとって涙あり笑いあり、感動ありの
めちゃくちゃ楽しいアニメでした。
今の時代に新しい「マクロス7」を見てみたいです。
No.40.2024.4.28.
No.40.2024.4.29.