JKT!JKT!JKT!
僕が好きなジャケット。
テーラードジャケット。
厳密にはテーラードじゃなくてもいい。
ラペルが付いたジャケット。
え?テーラードとは?
CHAT GPT先生(以下、先生)に聞いてみましょう。
「テーラードの意味とは?」
"フランス語で「仕立てられた」という意味です。主にファッションやスタイルの文脈で使われ、洋服が身体に合わせて仕立てられたり、スマートで整ったデザインを指します。"
漠然としてんなあ、先生。
どうも、三郎です。
僕は年間を通して、多くの人が認識しているであろうジャケットを身に纏っている。
春だなあ、ジャケット着よう!
夏じゃん!ジャケットじゃん!!
涼しくなってきたなあ!秋だしジャケット!!!
冬!!!!ジャケット!!!!
僕のクローゼットには四季折々なジャケットがかかっているし、まだまだ足りないと思っている。
ジャケット最高。
というわけでジャケットがなぜ最高なのか、今日は綴っていきます。
まず手始めに日常に置き換えてみましょう。
今日は同窓会だしジャケット着ようかな。
今日はデートだしジャケット着よう!!
今日はクラブ行くしジャケットだな!
今日は友達と飲むしジャケット着てくか〜
今日は買い物行くしジャケット羽織ろっと。
これからコンビニいくしジャケット羽織るかぁ。
散歩行く前に肌寒そうだしジャケット着てこ!
寝よう!ジャケット!!!!!!
あれ?ジャケット必要じゃん、、、
そうなんです、ジャケットって下着くらい必要なのです。
すみません、ふざけてはないんです。。。。
とまあ、ただ本当に年間通してジャケットを何故羽織れるのか、そこだけはお伝えしていきたいと思います。
春。
白パンと合わせたくなりますねぇ。
デニムでも、スノウカモでも良い。
生地といえば梳毛ウール(つるつるしたウール糸)のポプリン(平織り)生地のやつ。サマーウールなんて言ったりもしますね、春なんですけど。
ギャバジン(傾斜角の高い綾織)生地も着れます!ギャルソンとかヨウジヤマモトでよく見るやつです!
夏。
ショーツ合わせの時期ですね。
コナンくんにはならないように気をつけましょう。
生地はサマーウールはもちろんのこと、リネンやポリエステル混のレーヨン生地、シルクのものでも良いです。
とりあえず夏半袖信者の方々には申し訳ないですが、半袖じゃなくて長袖着ます。
直射日光避けれるし、肌あたりの良い生地を選べば寧ろ快適!
生地作った人に感謝💮
そもそも夏用のジャケットといえば、背抜きと呼ばれるものだったり、裏地無しのもの、肩パッドが無いアンコン仕立てとよばれるものだったり、案外夏向けのアイテムって多いんですよね。
なんだ、昔の人もジャケット好きやん?
秋。
秋は春着てた梳毛のギャバ系が大活躍します。
重厚感もあるので、もはや年間で人に嫌がられずにジャケット着れそうなイメージです。
ウールサージと呼ばれるモケモケしたやつ(紡毛糸)も11月には着れます。
とりあえずリネン、レーヨン、ポリエステルじゃなければきっと服好きな古着屋、セレクトショップの店員からも「ええやん」と思われます。
冬。
メルトン、縮絨、ツイードなど、みんな聞いたことのあるウールの生地がアウター的にも活躍します。
ギャバでもポプリンでもインナー差し込めばまあ余裕です。
タートルとかトラックジャケットなんて良いですね。
首覆っちゃいましょう。
はい、一年通してジャケット着れます。
ちょっとジャケット遠ざかってたり、夏だしなぁと思っている人は改心してください。
SOKOには夏もギャンギャンに着れるジャケット用意してます。
アンコン、裏地無しはどっさり出しましたが完売したので、また追加しました。
カッケー大人になろうぜ!
質問ある方、なんでも店頭で聞いてください。
最後に雑な締めくくりで大変恐縮ですが、百聞は一見にしかず。
着てみないとわからない!
それではご来店お待ちしております🙏
三郎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?