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プロフェッショナルな黄色と黒のノートパッド:オキナセミナーレポートの魅力

オキナといえば、「プロジェクトペーパー」のノートパッドが有名ですが、僕はアイデア出しや構想用の下書きに、このセミナーレポートを愛用しています。今回は、その魅力についてご紹介したいと思います。

A5が廃番なので今はB5サイズを使ってます

シンプルで機能的なデザイン

まず、このノートパッドのデザインが目を引きます。表紙は黄色で、下部の1/5に商品名、型番、サイズ、枚数などが黒い文字で記載されており、残りの4/5には方眼や横罫が描かれています。このレイアウトのおかげで、一目で種類がわかります。7mm横罫や9mm横罫などの種類があり、揃えて使うとモジュール化されたデザインが際立ちます。シンプルで無駄のないデザインは、プロフェッショナルな印象を与えます。また、黄色の表紙はリーガルパッドのように目立ち、使いたい時にすぐ見つけることができます。

目に優しい上質な用紙

このノートの用紙は淡いクリーム色で、目に優しく、書き心地も抜群です。私は普段、コピー用紙も使いますが、白い紙だと目が疲れることがあります。そんな時、このセミナーレポートの用紙はとても助かります。また、どんな筆記具でも書き心地が良く、特に万年筆で青インクを使うと、そのコントラストが美しく感じられます。学生の方にも、長時間集中する勉強におすすめです。

まとめ

機能的でシンプルなデザインと、使い勝手を考慮した上質な用紙。このノートパッドは、まさにバウハウスのデザイン理念を体現していると言えます。LAMYのボールペンや万年筆と合わせて使うと、一層の満足感が得られます。以前はA4、B5、A5、A7の4サイズがありましたが、現在はB5のみとなっているのが少し残念です。しかし、「プロジェクトペーパー」のバリエーションは増えているので、このセミナーレポートの魅力が広まり、再びサイズ展開が増えることを願っています。

最近、店頭やネットストアで見かけることが少なくなっているのも気になりますが、ぜひ一度手に取って、その魅力を感じてみてください。

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