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認可外保育施設「うみのこ」保育職員募集

神奈川県逗子市に2019年に開園し、森里川海で日々を重ねる認可外保育施設「うみのこ」。3歳〜6歳まで27人の子どもたちが、海山に囲まれた古民家で生活をしています。

そんなうみのこで、2023年度入職の保育職員を募集することになりました。

今回、募集要項だけを載せて募集を行う……のではなく、うみのこがどんな場所なのか、どんな保育をつくりたいと考えているのか、自分たちの声に乗せて届けたいと思い、うみのこを運営する一般社団法人「そっか」共同代表の小野寺愛と、うみのこ園長の山ノ井怜生で話をすることにしました。聞き手は、うみのこで保育士として働きながら、フリーの編集者・ライターとしても活動している三輪です。

うみのこに興味がある方、応募を検討している方は、最後までお読みいただけると嬉しいです。

左から一般社団法人「そっか」共同代表の小野寺愛(あいちゃん)、認可外保育施設「うみのこ」園長の山ノ井怜生(れおっち)。うみのこでは子どもも大人も自分の呼ばれたい名前で呼び合う。

うみのこは、地域に根ざす「育ち合い」のコミュニティ

__ 新たな仲間を募集するにあたって、改めて「うみのこ」について説明するとしたら、二人はそれぞれ何と言葉にするのか。まずはそこから話を聞いていきたいです。

山ノ井 2019年度にうみのこをはじめた時から大切にしているのは、「子どもたちの『やりたい』を真ん中に保育をする」こと。その想いを持って、「今日はどこに行く?何をしたい?」という問いかけから一日をスタートする日々を重ねてきました。
 その問いから始めることで、昨日のつづきが今日、今日の続きが明日というように子どもたちの遊びが連続性をもって広がっていく。自ずと、フィールドも園舎だけじゃなく、逗子の町全体へと広がっていきました。毎日、逗子の海や山、町の中へと出かけていく子どもたちは、町全体を自分たちの庭のように思っているんじゃないかな。

小野寺 ベースにあるのは、子どもには周りにある自然と地域、社会の中で自ずと育つ力がある、という考え。だからうみのこも「園で完結していない園」として育ってきたよね。保育スタッフだけでなく、地域の漁師さんや農家さん、近所のビストロのマスターだったり、養蜂家さん……多種多様な人たちに関わってもらう中で、子どもたちは自分の「おもしろい」や「すき」に出会って、その気持ちを育んでいっていると思う。

山ノ井 保育に関わってくれる大人がどんどん増えていることも、うみのこらしさだと思います。園庭の畑や手仕事も、たくさんの親御さんや地域の人たちがどんどん仲間になって、一緒にやってくれている。うみのこのコンセプトの一つである「私の子どもから私たちの子どもたちへ」は、この4年で僕たちの基盤になりましたよね。

今年の運動会でつかった大玉は、保護者が声をかけあって手作りした。骨組みとなる竹は、遊び場を作りながら「生態系保全にもなれば」と皆ではじめた竹林整備の副産物。竹取りから親子で行い、自主的に制作を進め、出来上がった大玉のクオリティーに、保育スタッフも目を見張った。
毎年、年長児は近所のビストロ OHANAYA のマスターからお店にご招待いただく。本格的な厨房で作る料理を食べながら、自分たちで店をやるなら何が作りたいか相談。魚を釣り、練り物も手作りして「おでんやさん」をした年もあれば、出汁も麺も手作りの「ラーメンやさん」をすることも!
年に3回、自然に沿う農業で美味しい野菜を作るSHO FARMに遠足に行く。命の大切さを教えてくれる農家の晶子さんと翔さんのことが、子どもたちは大好き。驚くのは、SHO FARMの影響で、
自宅の庭先で鶏を飼い始めた家族が多数いること。園だけでは学べないことは、たくさんある。

小野寺 「私たちの子どもたち」ともうひとつ大事にしてきたのが、子どもも大人も、自分と自然の接点にある「好き」を追求できる環境づくりかな。地域の自然で食べたり、作ったり、遊んだりする人々の関係性の中で、子どもだけじゃなく、大人も世界を広げたり、好きを極めてきたよね。れおっち(山ノ井)も、元々釣りが好きだったけど、子どもたちと釣り竿を作るところから一緒に釣りをすることでさらにハマって、父母に声をかけて「自分で釣った魚で寿司が握れるようになりたい!」と寿司修行のワークショップまで企画した(笑)。皆がそうやって新たな「やりたい」を見つけています。
 だから、新しい仲間が入ってきたらまず伝えたいのは、「うみのこは子どもを中心として地域に根ざす “育ち合い” のコミュニティだよ。あなたもその中で好きをいっぱい広げて、実現していってね」ということ!

うみのこの子どもたちは釣りが大好き。近所の川でたくさんのヒイラギを釣り上げ、お泊まり保育のおかずを自分たちで調達したことも。自分たちで火おこしした焚き火に、自分たちで釣った魚を並べ、自分たちで(逗子海岸の海水を沸かして)作った塩をふる豊かさは、格別!

山ノ井 うみのこの子どもたちにとって、「黒門とびうおクラブ」(そっかの運営する小学生向けの放課後自然クラブ)があるのも大きいですよね。ちょっと上の子たちの姿を見て、憧れたり、自分なりに感じて何かをはじめるということが子どもたちの間でよく起こる。すごく素敵だなと思います。

小野寺 いろんな年代の子どもたちの「やりたい」が響き合って、つながり合っているよね。そしてそんな子どもの姿に感化されて、大人たちまでもが足下の自然を楽しもうよ、という文化ができてきた。
 冬でも素潜りする母たちがいたり、竹林を整備しながら遊び場を作ったり、漁師さんの協力を得てワカメを養殖したり、廃棄野菜の買取りが流行ったり、おやつ屋さんが始まったり... 大人たちが始めた活動が町にも滲み出るうごめきになっているのが、ここの面白さだよね。

大崎バン部:放置されていた森を整備し、遊び場に変えようという大人たちのプロジェクト。竹を切り、広葉樹を植え、空気と水の流れを作り直せば、海に養分が流れ、生態系が豊かになる...
という願いを胸に、筍掘りをして、竹筒ご飯を炊き、遊び場が広がるのを楽しんでいる。
とびうおわかめプロジェクト:地元漁師さんの協力で、逗子沖でワカメの養殖を始めて5年目。冬のはじめに親子でわかめの赤ちゃんを苗付けし、3ヶ月後に収穫。雌株と本体を切り分け、釜茹でし、洗い、冷やし、搾り、袋詰めする作業を子どもたちと行っている。ワカメの味で春がきたことを知り、収量の変化から気候変動の問題を自分ごととして感じるようになる。
もったいない野菜基金:「規格外」が理由で、農家さんは作った野菜の1/3を捨てていると聞き、「廃棄する有機野菜を買い取ります」と動いてみたら、6年間で6トンの野菜をレスキューできた。そっかの父母だけでなく町の飲食店も一緒に貯めた基金は、地域の農家応援に使っている。
旅するスイーツ:卒園児の母たちが「うみのこのおやつを作りたい」と申し出てくれたことから、作ったおやつを地域にも販売する「旅するスイーツ」が生まれた。タビスイの面々は、この冬、小学生が育てたワカメをおやつにして商品開発予定。夢は、地元スーパーの催事に出店すること!

小野寺 こんなに多様な地域の人たちのうごめきを感じながら育つのも、うみのこならではだよね。スタッフとしては、卒園したあとも子どもたちの成長を見守り続けられるのも、とても幸せなこと!

放課後の逗子海岸では、うみのこから中学生までが緩やかに混ざって遊んでいる。浜で一緒にサッカーをしたお兄さん、波乗りがうまいお姉さんなど、小さな子が年上の子に触れて「自分もそうなりたい」と思う気持ちは、どんな教えより強いもの。れおっちをはじめ、うみのこのスタッフの多くはとびうおクラブのコーチを兼任していることも、子ども同士の響き合いを自然と促している。

山ノ井 大人たちまでもが面白がって楽しむ文化は、たしかに大事にしていますよね。保育者って子どもたちの前で一定であることを求められることも多いけど、ここではその人らしくあっていい。というか、その人らしくいることが歓迎される。子どもが主体となりがちだけど、大人(保育者)も主体であることでより保育が楽しくなりますね。

小野寺 うん。子どもたちは、そこにいる大人の在りようもそのまま吸収するしね。大人だって「今、ここ」を感じきることを大事にして、自ら動ける人でありたい。「大人も一人ひとり、幸せな自分でいることができるか」というのは、私たちの挑戦でもあると思うな。

一緒に面白がったり、悩んだりしながら日々をつくっていける仲間に出会いたい。

__ うみのこに多様なバックグラウンドや働き方をするスタッフが集まるのも、「大人も一人ひとり幸せな自分でいることができるか」という思いがあるからなんですね。

小野寺 スタッフのみんなにも自分のやりたいことを大事にしてほしいという気持ちは強くある。実際、うみのこ以外にも輝ける場所を持っているスタッフも多いね。

山ノ井 今働いているスタッフには、ライフセーバーをしている人もいれば、インスタレーションアーティストや料理教室の先生、アロマブレンドデザイナーもいる。うみのこではないところでもそれぞれに活躍しているけれど、うみのこの中でもその好きや得意を活かして、子どもたちと過ごしてくれていて、本当に心強くて面白い仲間たちだなと思います。

小野寺 ひかちゃん(聞き手三輪)も、保育士だけじゃなくて他の仕事もしているし、うみのこの中では保護者の対話の場づくりをしたり、うみのこの記録(「うみのこ暮らし」↓)を残してくれたりもしているよね。

ライフセーバーのかなちゃんは、海遊びが得意で、ギリギリまで「やってみたい」気持ちを応援。
まきちゃんは、野草を暮らしに取り入れるのが上手。
給食前に摘んできた草花でテーブルを飾るのは、子どもたちも大好きな時間。

__ 多様なスタッフがいる中で、今回どんな仲間を募集しているのでしょうか?

山ノ井 今回は、うみのこをつくる中心メンバーになる正規スタッフを募集しています。うみのこは小さな園なので、スタッフの人数も少ない。人数がスタッフ一人ひとりの重要性や責任の大きさに関係するわけではないけれど、新しい仲間を迎えるのは、子どもたちにとっても、僕たちスタッフにとっても、インパクトの大きなことです。なので、かなり真剣に、いい仲間に出会えるといいなと思っています。

小野寺 園長であるれおっちの右腕になるような人と出会いたい。あと個人的には、学ぶ意欲に満ちていて「数年間ここで修行を積んだあと、自分で場をつくりたい!」くらいの情熱がある人と働きたいな。そういう人だと、予定不調和だらけなうみのこの日々を、一緒に面白がったり、悩んだりしながらつくっていけるんじゃないかなと思う。

山ノ井 いやいや、数年でやめないでほしい(笑)!うみのこで保育をして、「子どもたちのこういう姿最高」とか、「子どもたちとこんなことしたら面白いかも」とか、一つひとつ楽しみながら長く続けたいと思ってくれたら嬉しいな。保育って長く続けるとどんどん面白くなっていきますし。

あと、自分自身、いくつかの園で保育をして色々なことを感じてきたからこそ、今うみのこでやりがいや面白さをより感じられているので、もやもやを抱えていたり、もっとこうしてみたい、という思いを持っている人にも、うみのこで働くことをぜひ考えてみてほしいと思います。

__ 今回新規職員の募集にあたり、保育士有資格者であることが必須と聞きました。他にも、新しい仲間に求めるスキルやこんな仲間と働きたいという思いはありますか?
 
小野寺 うみのこは開園してから「見守る」の塩梅をスタッフの間でずーっと悩んだり、話し合ったりしてきました。それを一緒にできる人だといいな。いつまで見守ったらいいんですかじゃなくて、私はこう思うんですと言ってくれる人と一緒に考えたい。答えのない大きな問いだから、自分なりの見守りの塩梅を持ち込んでくれる人に出会えると嬉しい。

__ たしかにうみのこは、見守るなかで子どもたちとの距離感を大事にしているように感じます。

小野寺 何かに没頭しているときも、友だちと喧嘩をするときも、自分は今どう思っているのか感じたり、向き合ったりすることのできる“余白”が大事。「こうしよう」と決めて、自分で動ける力は、教えて育つものではないんです。自分自身と向き合う余白を何度も小さく重ねることで、自分だけでなく友だちにも大事な気持ちとやりたいことがあると気づくようにもなっていくしね。
 でもその余白って、ただ放っておくのとも違う。これくらいと決まっているものではないから、スタッフはずっとその距離感を丁寧に考え続けているんです。

山ノ井 子どもには自分で育つ力がある、とどこまで信じられるか。日々起こるドタバタやトラブルの中でも、子どもたちに今何が育っているのかという視点を持って見守れる仲間と出会いたいです。

小野寺 あとは、毎日子どもと一緒になって海や山で思いっきり遊ぶから、自然の中で遊ぶことや体を動かすことが好きな人、大歓迎!!

子どもが自分で体験できる余白を大切にする一方、大人がそこにいる意味も考え続けているうみのこ。一人ひとりの「身の丈+数センチ」を把握して、ちょっとだけドキドキできる挑戦を全力で応援するれおっち。海遊びのボードの角度も、それぞれに合わせて少しずつ変えている。

__ 言いにくいかもしれないけれど… うみのこで働くむずかしさや大変さも聞いておきたいです。

山ノ井 自分は逗子という町が持つ、人の近さやコミュニケーションの取りやすさは魅力だと感じるし大好きだけど、距離が近いゆえの苦しさみたいなものは、人によっては感じるかもしれないと思います。街を歩けば必ず知り合いに会うし、毎週のように土日に面白いイベントがあるから、プライベートと仕事を完全にわけるという感じにはいかないかもしれない。

小野寺 子どもたちが中・高学生になって恋人ができると、町中が知っちゃう距離感だからね(笑)。

山ノ井 あとは、子どもたちの「やりたい」を大事にしているからこそ、日々の保育は決まっていないことだらけだし、子どもも自然体で動いているので、大人の思い通りにいかないことばかり。そこが面白さでもあるけれど、毎日、人間力を鍛えられている感じはあるかな。

小野寺 やりたいことを実現しやすい分、そういうことがないと苦しさを感じることもあるかもしれません。やりたいことはとことん応援されるけど、自主性もすごく歓迎される場所と言えばいいのかな。どれもいい面と表裏一体だとは思うんだけどね。

これからもずっとつくり続け、変化していく。

__ 最後に、うみのこはここからどんな未来を描いているのか教えてください。

山ノ井 基盤をつくる第一フェーズから、今は徐々に思い描いていた保育ができるようになってきている。人や場所、自然、さまざまなものとの関係性が豊かになってきたからこそ、改めて子どもたちの声や姿に心を寄せて、一日一日を大切に過ごしていきたいです。そうすることでさらに関係性が深まり、広がっていき、より豊かな育ち合いのコミュニティへと育つことができるんじゃないかなと思っています。

小野寺 私は社会が変わるのを見たい。うみのこやとびうおクラブで「その人がその人らしくいられるように」という文化に触れて、足下の自然を大切に思う人が増えることで、この場所にいる数百人だけじゃなくて、もっと多くの人に伝わっていくものがある。
 多様な生きかたがあっていいこと、自然と接点を持つ幸せ、豊かな生態系をつないでいくことなどが皆にとっての当たり前になれば、社会はきっと動いていく。そして、実際、その変化は少しずつ見えている気もしていて。

山ノ井 基盤はできてきたけど、僕たちはこれからもずっとつくり続けていくし、変化をしていきますよね。

小野寺 そうありたいね。つくられているところにいくというより、自分もつくり手になるんだ、という気持ちを持った、心強い仲間を待っています!


求人情報

  • 施設名   認可外保育施設うみのこ

  • 募集職種  保育士 

  • 仕事内容  日々の保育業務を通して、地域の人と人、人と自然の関係性がより豊かになる場づくりをすること

  • 雇用形態  正社員

  • 給与・待遇 経験や役割等に応じて、着任時の給与額を決定。(目安:月給200,000円〜270,000円) 超過勤務手当、交通費支給(上限12,000円/月)。社会保険・厚生年金・雇用保険・労災保険に加入。

  • 福利厚生・研修等 一般社団法人そっかで行う活動全般(サーフィン、SUP、素潜り、アウトリガーカヌー、登山、トレイルランニング等)に参加歓迎。森のようちえん指導者講習ほか、各種研修参加への支援あり。保育に直結しないことでも、各々の「好き」を追求するための学びは、時間的、経済的に無理のない範囲で奨励。

  • 勤務地   神奈川県逗子市桜山8-4-7「海のじどうかん」と周辺の自然

  • 勤務時間  午前8時〜午後5時が原則。昼休憩1時間は必ず確保

  • 休日休暇  土日祝日休み。お盆休み、年末年始休暇の他、勤務年数に応じた有給休暇あり

  • 応募資格  保育士資格必須。経験者優遇。

  • 求める人物像 「子どもが好き」「自然が好き」がまず大事です。保護者や地域の人々とも日々接するため、コミュニケーション力のある人を求めています。多様な背景の人と接する上で、目の前の相手の気持ちを汲み取り、寄り添う気持ちや理解する姿勢も大切です。自然保育は予測不可能なことばかりで、精神的にも体力的にもハードな仕事ですが、より良い保育と社会づくりのために、自分なりの課題意識や意欲を持っていれば、楽しい職場です。子どもの笑顔をモチベーションに、自分の世界を広げることも楽しめる仲間に出会いたいと思っています。

  • 採用予定人数  1名

  • 募集期間    2023年1月末まで(採用が決まり次第終了)

  • 選考方法
    (1)書類選考(応募フォーム+履歴書) 
    a. 下記の応募フォームに記入の上、b. 履歴書をお送りください。
     1.応募フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfz_QtXeKBXxE15mX_ccImyXj9A1JqHQjs-f53r11c4epCugA/viewform?usp=sf_link
     2.履歴書送付: 郵送の場合は、〠249-0005 逗子市桜山8-4-7 うみのこ園長 山ノ井怜生宛て、メールの場合は hello.uminoko@gmail.com までお送りください。
    (2)現場で保育参加と面接  書類選考合格者を対象に保育参加と面接を行います。詳細については書類選考結果の通知の際にお知らせします。
    (3)結果通知  最終結果については、受験者全員に通知します。
    (4)勤務開始 2023年3月29日(水)〜。新年度は4月3日(月)からですが、新年度準備の3日間から勤務開始していただきます。
     
    ※うみのこや黒門とびうおクラブでは、今回募集する正規雇用の保育者の他、インターン生の受け入れもしています。興味がある方は以下のリンク先より概要を確認の上、hello.uminoko@gmail.com までご連絡ください。

    【インターンをご希望の方へ】https://docs.google.com/document/d/1xYHDROy0lRPe2cEVUgNW7uA9eeZQToxo4fuVsdN_eaE/edit?usp=sharing

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