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無いものを創り出す

 きっと既にあったり誰かがやっているだろうと思うビジネスってある。25年前に私がネイルサロンを開くときは今みたいにインターネットもなかったし、広告だって紙媒体が主流で電話帳広告なんてのもあった時代。振り返ってみても「一体どうやってたの?」って思うほど器用に立ち回ってアグレッシブに活動してた記憶が😅

 時代は進み21世紀になり、世界はインターネットで繋がり地球🌏の裏側を覗いてみたり、南半球の友人とオンライン飲み会したり🍻世界が狭く?近くなった印象だ。

 会社はテレワーク化され、けど感染症は収まらずニューノーマルなんて言葉が生まれるほど生活様式が変化した。が、変わるものと変わらないものがあるのも事実。

 髪を切ったり髭を剃ったり、エステやマッサージに行ったりネイルをしたりetc…やはり人は人に癒される。人は人と関わらずにはいられない。こんな時代だからこそ、あえて無くなると言われている接客業が熱いのではないかと思う。

 ネイルに関して言えば、業界内にいる者と外から眺めている方とでは捉え方が異なると思う。一般的にはネイルというと美意識たかい系とか、セレブで高級感ある方々が行くところで、ネイリストは若い女性の仕事というイメージだろう。

 最近ではクーポンサイトなどが発達したので若い女子からOLさん、子育てママから学生さんまでサロンに通うようになったり、通販サイトの発達やYouTubeなどの動画を見てセルフネイルする人も増えている。

 さて、視点をシャッフルして上の例を男性に置き換えて考えてみるとどうなるだろう。世には既にメンズエステ・メンズ脱毛・メンズネイルという言葉が出てきていて、一定数の需要が生まれている。

 今はまだ、おしゃれ男子に限られた世界と思われがちだが、実は介護が必要な世代にも広がりを見せているのも事実。

 歴史的観点からも知られている。帝国ホテルの理容室(バーバー)には散髪・髭剃り・甘皮処理・爪磨き・耳掃除がセットで紳士の身嗜みメニューとして昭和の時代から施されていた。
 
 そう考えると男性技術者が男性客に美容サービスを施すことはなんら不思議ではない。さらには美容師を目指す専門学校のカリキュラムには必須科目としてネイルが組み込まれており、男子生徒も女子生徒も履修している。

 このことに気付けるか気付けないかは柔軟な視点を持ち、物事の既成概念をぶち破る考えかたができるかにかかっていると思う。実は既にあるけど、意外とみんなが気づいていないビジネスチャンスを掴めるか掴めないかは勝負でしかない。

 そこで私が提案したいのは《男性ネイリスト・メンズネイリスト・爪職人》を目指してみよう!と思った人に私の培ってきたビジネスメソッドを学んでみませんか?!というもの。

 俗世間にはネイルスクールがたくさんあるけど、男性に特化した&起業塾と合体したビジネススクールって無いと思う。

 世間では起業を推進するような流れがあったり、大手企業でさえ副業を推進する時代。昭和時代の終身雇用制も崩壊している今、自分の手で!腕で!技術で!稼げる術を身につけよう!

 人との距離や仲間意識、同期で励まし合いながら切磋琢磨する環境って大人になればなるほど少なくなる。だからこそ価値があるし、挑戦する意味がある。

 そんな志を持ったメンバーが集まるプラットフォームを創りたい!というのが私の夢。夢を夢で終わらせず、事業計画にして実行するのが私にとってのチャレンジ👍

 第一期生が、今日の私のnoteを読んだとき共感してもらえたら嬉しい。そして、二期・三期と繋げていけたら成功だ。面白くなってきたぞ〜★

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