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コミュニケーションの解釈

ふと思ったことが。
近ごろ、職場で、コミュニケーションの練習を
するようになっていると。
ほとんどの人が、やっている意味なんてないように
感じているかも。

しかし、こんなことをするのには、ある理由が・・・


・・・『話を聴く力』といったものを養うためだと。


近ごろ、人間関係で悩む方々が
増えていることだろう。 
もっともワタクシも、その中のひとり。

思い返すと、こんなことがあったな。
言いたいけど、主張したいけど、
なんだか言いづらくて辛いことが。
逆に、どれだけ主張しても
相手からしたら聞いてばかりで
つまらない思いをさせたことが。


こういったことを少なからず
経験しているかもしれない。

じゃあ、逆の立場になってみると・・・
相手の気持ちになりたくて
話を聞きたいけれど、
一向に話してくれない。
話を聞こうとはしているけれど、
言ってることが分からず、
耳に入らない・・・。
それもまた人間関係の構築に
困ってしまう。

こうなってしまう前に、
ちゃんと【会話】をするようになる
必要がある。

お互いに話し、お互いに聴く。
聴いてから、返事する。
相手が返事してくれるようなことを、話す。
正しい返事ができるように、よく聴く。

だから、【聴く】力が必要なんだ。

聴き入ることで、話し手は、
相手は理解してくれる、という感覚になり
いつかは心を開いてくれる。

よく、『話せば楽になる』という、
ありきたりなフレーズがあるけれど、
あながち間違いではないとワタクシは思う。
自分の中に溜めているのを解放する、
つまり心の内を話すことで、
心の容量に余裕をもたせるのだ。

聴く。
意識して。
相手が話しきって
満足するまで。

そして、言ったからには
ワタクシも実践して、
人付き合いの役に立てよっと。

では、またの書き込みまで。

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