夏に起こりやすい身体のトラブル③
暑いとつい冷たい飲み物・アイスをとりたくなる・・!
たまになら良いですが、感じている以上に内臓は冷えるのを嫌いますのでご注意を。
※アイスを食べると内臓温度が4℃近く下がるともいます
お刺身や生野菜、ビール・コーヒーや緑茶など暖かい地域で作られるものやカフェインは身体を冷やしやすいです。
内臓が冷える過ぎると、胃腸が乱れ・基礎代謝も低下し太りやすく・肌トラブルや免疫低下の原因になることも!
東洋医学では「寒湿困脾」といいます。元々胃腸が弱く敏感な方は「脾気虚」体質なことも。
常温や温かいものを加え、一度にたくさん食べないようバランスよく食生活を楽しみましょう
また、夏でも入浴をかかさずに、お腹や手首足首などは冷やし過ぎないように腹巻やレッグウォーマー・ブランケットなどで守りましょう。