愛用のシャーペン【画材紹介】
こんにちは!
小さな小さな絵【展示会情報】
https://note.com/soju_akamitori0/n/ndea27ddaa119
先月参加いたしました小さな小さな絵の展示、
小さいと描くのも一苦労で、特にシャーペンやミリペンには気を遣いました。アマなので、あんまりこういうことしなかったんですが、今回小さな絵を描くにあたり私の使ったシャーペンをこっそり紹介いたします。
1、staedtler 製図用シャーペン(0,3)
まずは大好きステッドラーの製図用シャーペン。
とっても安定感があります。ペン先が狙ったところに届くし、細やかな模様もぶれることなく書けます。そして何より力んでも芯が折れにくく、0,3のように細く折れやすい芯でもストレスなく使えました!
私的にBか2Bのような柔らかい芯の方が使いやすかったです。HやHBを使うと紙が薄い時に容赦なく穴を開けてきます。あれ?私だけ?
2、ぺんてる 製図用シャーペン graphgear500(0,3)
こちらはぺんてるさんの製図用シャーペン。
ステッドラーさんのシャーペンより少し軸が細く持ちやすいです。少し軽い分、力まずサラサラ書けるので疲れにくいところがいいですね。
こちらは私的にHやHBの方が安定感があるように思えました。 柔らかいとつい(←!?)力んだ時に芯がばっきばっき折れてしまって…。あれれ?それも私だけ??
3、ZEBRA シャーペン tect 2way light(0,3)
こちらは製図用とは銘打っていない普通のシャーペン。製図用買うまではこちらを使っていました。フリシャー機能がついているので、折れたら二・三回ふると芯を出すことができます。ノックは必要ありません!便利ー!デイリーに使えるので、筆箱に一本は忍ばせておきたいものです。
上記の二つと異なる点は、フリシャー機能のため重心が真ん中あたりにあることでしょうか。先端に重心がないため、製図用と比べるとどうしても狙いをつけにくいです。
製図用は高いし重いから、普通のシャーペンで使いやすいもの、という点ではとてもいいですよー!
《番外編》
好きなシャーペンシリーズ
1、ZEBRA エアーフィットS(0,5)
https://www.zebra.co.jp/pro/airfit-lt/index.html#tabs-b
軽い!字が書きやすくて使いやすいです!
早く0,3出ないかな~。
2、トンボ鉛筆 モノグラフ
https://www.tombow.com/products/mono_graph/
とうとう0,3が出ましたね!まだ0,5しか使っていませんが、急なメモもこれひとつでスラスラ対応できるのが便利!なんせあのmonoケシがついてくるんですもの!消したい放題ですね\(^o^)/
3、ぺんてる pianissimo
https://www.pentel.co.jp/special/11705/
サイドノック式の珍しいシャーペンです!芯を出す時、ペンを持ったまま人差し指でノックできるところがポイントです。限定復刻なので、欲しい方はお早めに!
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画材はまたご紹介いたしますね!
今年は上半期に展示やイベント頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
朱鳥 蒼樹