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iPhone15ProMaxユーザーのGalaxy Z Fold 6レビュー: むしろ、タブレットとして使いたい!!

fold 5の時も欲しかったのだけれども、どうしても必要性が見いだせなくて2023年の発売時は購入しませんでした。今年はSamsungサイトで購入できることもあり、7月18日に予約、7月30日入手(実際には28日くらいに届いていたみたい)という事になりました。実際に購入してみたら、かなり満足度は高く、ずっと触っていたい端末!だと思っています。

1. スマホとしての使い勝手

Galaxy Z Fold 6については、iijmioのデータ通信eSIMを契約しています(月額440円)。スマートフォンとしてもタブレットとしても使用可能ですが、スマホとしての使い勝手は非常に優れています。特に、動画アプリ(DIGA, NHK+)において、Galaxy Z Fold 6はタブレットモードでは見られないコンテンツもスマホモードで視聴できる点が魅力的です。この柔軟性は、日常の利用シーンを広げてくれる大きなメリットです。


2. 顔認識+指紋認証の利便性

Galaxy Z Fold 6は、顔認識と指紋認証の両方を搭載しており、どちらも非常にスムーズで便利です。特に、端末を頻繁に開閉する場合に、これらの認証方法がシームレスに切り替わるため、セキュリティを保ちながらもストレスなく利用できます。


3. タブレットとしての軽さと使いやすさ

タブレットモードに変形することができるGalaxy Z Fold 6は、その軽さが際立っています。通常のタブレットに比べて非常に軽量であり、長時間の使用でも手が疲れにくいです。
また、Kindleなどの電子書籍を読む際には、画面の大きさと軽さが相まって快適な読書体験が可能です。また、「設定」>「モードとルーチン」という設定項目では、「ルーチン」に、Kindleの設定(「画面の向き(横画面)」・「目の保護モード(最適化)」・「ダークモードがONの時に壁紙を暗くする(オン)」)、としており、ベッドで寝ながら漫画が見開きで読めるように設定しています。


4. iPhoneとの比較:Appleクオリティとの違い

Galaxy Z Fold 6をiPhoneと比較すると、Apple製品のクオリティにはやや及ばない部分もあります。特に、折りたたみ式液晶のクオリティについては、Appleユーザーが期待するレベルには達していないかもしれません。しかし、その軽さとiPad miniよりも優れた使い勝手を考慮すれば、Galaxy Z Fold 6は非常に魅力的な選択肢と言えます。


まとめ

購入してから2ヶ月近く経ちますが、大画面がスマホに要らなくなったので、iPhone 15 Pro MAXを下取りに出して、iPhone 15 ProをiPhone 16前に買い換えてしまいました。iOS18やiPadOS18ではOSが洗練されましたが、まだまだSamsungのONE UIの方が優れていると実感してます。


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