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#08 都市経営プロフェッショナルスクール2024 第16回 Bチームオンラインゼミ
遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。
2024年は新規の部署として立ち上げていただいた公民連携課に配属してもらい、都市経営プロフェッショナルスクールに参加させていただき、たくさんの学びと出会いの年でした。
2025年の目標は
「事業創出」「マイホームをエコハウスで建てる(できればパッシブ)」「お肌ぷるぷる腹筋むきむき」
です。
最後はふざけているわけではなく、年末に高校のサッカー部のメンバーと集まったときに軒並み高校から10kg以上増えたと言っていて、自分も10kgまではいっていませんがお腹ぷよぷよで歳を重ねるごとに肌もカサカサに、、、
結構な危機感を覚えたので、妻にもこの目標を伝えて一緒にフェイスマスクと筋トレに付き合ってもらっています。
笑わず一緒にやってくれる素敵なパートナーです(よいしょ)
前置き意味わからんですが、新年1回目のオンラインゼミです。
公共交通は近くにあるけれど、意義やあり方って難しい
今日の1人目は同じ北陸富山キャンパスの河合さんが公共交通についてはなしてくださいました。
富山県はJR、あいの風とやま鉄道、富山地方鉄道があって鉄道は割と充実している方なのかなと思うのですが、いかんせん車の保有台数も全国随一の車社会。
どこに行くにも車なので、鉄道利用の促進は地域のインフラを支えるうえで必須ですが、なかなか難しい課題です。
健康面からのアプローチは面白いなと思ったのと、自分の住んでいる地域の駅周辺を調査してマッピングもされていて細かく色んな情報収集をされているのは勉強になりました。
アドバイスの中であった、将来的な鉄道を利用することが当たり前な空間設計まで持っていけると東京の都市圏とは違う、鉄道の価値の創出にもつながるかもと思い、長いスパンの話かもしれませんが、面白い題材だと思いました。
会社(レイヤー)を分ける意味
2人目は丈晴さん。
現在の山伏活動が文化毀損にもなっている話は、最初はてなでしたが、内容を聞いてみるとなるほどと思いました。
まちづくり会社の構想で悩んでいらっしゃるところで、コーチ陣から会社(レイヤー)を分けるアドバイスがでました。
岡崎コーチも事業ごとに会社を分けられていたり、チームメンバー内でも株式会社とNPOを分けていたりされているのは知っていて感覚的にそれが必要なことなのはわかっていましたが、竹内コーチのお話を聞いて、得心しました。
ミッションやゴールが違えば、出資金を出す側と違うことをすると株式会社なんかだとその気持ち悪さみたいなものは確かに顕著になるし、営利追求とパブリックな事業で同じ財布は確かに違いますよね。
これは公民連携事業を進める民間事業者だけではなく、役所の組織から少し外れながら何かするときに行政職員にも必要な知識だと思うので知れてよかったです。
体調に気を付けてみんなで走り切りましょう!
インフルエンザが流行していますし、年末年始で体調を崩された方もいると思います。
私は風邪の類はありませんが、年始に家族でユニバに行ったら、子どもを抱っこのし過ぎて腕のすじがやられています。
課題は大変ですが、修了式にみんなで修了証をもらえるように頑張っていきましょう!!(北陸富山キャンパスの1/2年目なのでまだもらえないのかな?)
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