#02 都市経営プロフェッショナルスクール2024 第6回 Bチームオンラインゼミ
第6回まできたオンラインゼミ。
毎回、仕事じゃないこういう集まり、違うバックグラウンドの人たちと話せるのは刺激になりますね。
最近、建築士でもなんでもないのに、課題図書進んでないのに、建築関係の本とか買ってめくってみちゃう今日この頃。
そんなわけで、今回の概要です。
ゼミ概要
日時:2024年9月30日 20:00~21:30
場所:オンライン(zoom)
参加者:コーチ3名、受講生9名
〇トピック
①11月集中研修課題の壁打ち共有
②①を聞いてコーチ陣からアドバイス
③その他
次回の役割分担、次回やること、記念撮影
トピックの内容
まず、11月の集中研修でチーム課題になっている旧赤沢小学校の活用について、Bチームをさらに細分化してB-A、B-B、B-Cの小チーム化して、前日にそれぞれ考えた事業アイディアを壁打ちしていました。
今回のゼミではその壁打ちしたものをチームごとに、どんなアイディアが出たか共有し、そこからどうしていこうかといった感じでした。
どのアイディアも何か一つの用途だけではなく、いくつかの機能を持たせていて、自分が全く考えていなかったアイディアは聞いていて面白かったです。
一通り小チームごとに発表したところで、コーチ陣からも以下のアドバイスをいただきました。
・赤沢が紫波町の中でどういう立ち位置なのか弱い。
・7つの廃校全体のことについての言及がない。(ノウルプロジェクトとの差別化など)
・自分だったら何ができるかのリアリティが弱い。
岡崎さんたちのノウルプロジェクトとの差別化、ライバルだと思ってやる。
とんでもなく恐れ多いですけど、その意識でやるってことは、自分がそのプロジェクトでちゃんと稼ぐんだっていう自分事にできてるってことだと思うので、萎縮せず提案していきます。
ケーススタディでビビってたら自分まちで実践なんて夢のまた夢ですもんね。
次回は、全体ミーティングまでに今回もらったアドバイスを小チームで集まってまとめることにしました。
そして、来るべき日に小チームごとにプレゼンを行い、チームのプロジェクトを決定することになりました。
ビビって議論ができてない
どうしても相手の意見は聞かないととか、ひとつに絞っていくのとかビビッて発言してきませんでしたが、チーム全体としても、たぶん日本人の大半その病気だとは思います。
議論は喧嘩じゃないので、よりよくしていくために必要なものだと頭でわかっても第一声が中々出せない。
次回は目標として、これいきましょう!これいいと思ってるんですなぜなら、、、ってちゃんと自分の意志を表示していきます。
ビビるな自分。
そんなこんなで
次回までにちゃんと赤沢を調べて、まずは声に出して、自分の雰囲気もチームの雰囲気もあげていきますのでよろしくお願いします!!
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