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#09 都市経営プロフェッショナルスクール2024 第17回 Bチームオンラインゼミ

先日、パッシブハウスの宿泊体験に行ってきました!
データを取るのにSwitch Botの温湿度計+も買ってうきうきで行ってきました。
また暇を見つけて、noteで記録をつけておこうと思いますが、ひとこと

快適

帰ってきてから今住んでるアパートが寒いのなんのって。
妻も「毎日パッシブハウスどこ、、、」って言ってます。

寒さでかじかむ手を温めながらnoteを書いています。

忘れちゃいけないのは、これは第17回Bチームオンラインゼミの記事です。


忘れちゃいけないこと

「オガール合宿後の皆さんのモチベーションが下がっているように見えます」
今日のゼミの前にコーチから言われて、みんなはっとしたと思います。

忘れちゃいけないのは、オガール合宿でのグループワークがこのスクールでやることではなく、各自のプロジェクトの実践です。

どこか気が抜けていたと思います。
毎回忙しい合間をぬってきていただいているコーチ陣にも申し訳ないですし、自分たちがフィールドとしているまちに対しても真摯ではありませんでした。

3月まで残り少ない間、折角集まった仲間からまだまだ受けられる刺激も知識もノウハウもあると思います。
ゼミの発表も他の受講生の発表をインプットして、言葉にするのが苦手でもアウトプットをしていきたいと思います。

そしてマイプロジェクトも自分がどうしたいのかのゴールをもっと鮮明に説明できるようにしていきたいです。

関わり方と伝えること

今日の一人目は北陸富山キャンパスの薮岸さん。

県の職員として、ひとつの自治体に関わるのは難しい。
なんとなくニュアンスはわかりますが、市の職員の自分には体験としてわからずうまく意見が出せませんでしたが、コーチ陣から、県職員だからできることがある。
ケーススタディとして取り扱ってほかの自治体にも展開するようにしたらなど、さすがのアドバイスがでてきました。

同じ行政職員でも、働くフィールドや相対するのが住民が多いか事業者や市町村職員かなど、やり方もバックグラウンドも違うので難しいとは思いますが、関わり方も工夫できるのだと思いました。

公民連携もありますが、公公連携からちゃんとしていきたいですね。
どんどんうちの市に関わっていただいて大丈夫ですよ!!

また、面白い取り組みでも伝わらないことが往々にしてありますね。
こんな拙い文章でも伝えないと、いいも悪いも出てこないので、まずは発信してみることが大事ですね。

そうすることで、これまでの流れの整理ができたり、もっとうまく表現できるなという改善点が出てくると思います。

ライフワークの目標設定

二人目は大成さん

住宅雑誌の編集長さんで、グループワークでも資料をまとめてくださって、チームの足りないところい気付いて補ってくださるすごい人(語彙力)

長期的は、その地域らしい住環境の充実をライフワークとしていきたい(あってます?)とのことで、地域の工務店さんへアプローチする事業でした。

ただ、短期的な目標設定に苦慮しているとのことで、ライフワークにしていくつもりの期間の長いものに短期的な目標設定が難しいのかなと個人的には思いました。

しっかりと最終的な目標や方角が決まっている分、近くに目標点を設置するのは難しそうですよね。

もう少し!

三人目は丈晴さん

前回の発表からすぐに指摘のあったレイヤーを整理して説明されました。

コーチからは、もう少し!とのことでしたが、これもちゃんと発表されているからこそだと思います。

確実にブラッシュアップされきていて、自分も5分しか時間がなくても出せるものを毎回ちゃんと用意しなきゃと思いました。

楽しみ津山合宿

来月はBチームで川口コーチがいらっしゃる津山市に合宿に伺います。
川口コーチには調整をしていただきありがとうございます。

残念ながら全員参加はできませんでしたが、津山市さんの事例視察などインプットから、各自のプロジェクトの相談のアウトプットまで濃い時間にできればいいなと思います!!

残り2月切ってますが頑張っていきましよう!!

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