都市経営プロフェッショナルスクール集中研修@小倉
スクールのあとも九州をフラフラしていて帰路につきながら書いてます。
九州暑かった。そしてたくさん歩きました。今見たら普段の平均5千歩なのに九州にいる間毎日2万歩以上歩いてました。健脚。
九州3日目の佐賀はまた、別件なので今回は集中研修について、備忘録残していきたいと思います。足痛い。
北九州初上陸
九州ははるか昔、物心ついたくらいにハウステンボス行ったことがあっただけ、北九州市は初上陸でした。
新幹線の窓から見た北九州市は事前で調べていた商業が盛んなまちの印象と違い、きれいなまちだなと思いました。
でも、降りて商店街を歩いてびっくり、商店街ってこんなに人いるの?ってくらい人が多くて、最初の印象どこへやら、人の生活感がすごい。
スタート!
ここまで、ひとりだったので、ドキドキしながら会場入りしました。
オンラインでチームBのみなさんと顔は合わせていましたが、リアルであうのは初めて。陰キャ発揮しないようにしないと、、、とか思う間もなくすんなり合流。チームBみんなホント優しい。
そんなこんなで開講式をしてチームで2日目の発表者のプレゼンを聴きました。
コーチ陣から質問やアドバイスをもらっていく中で、自分として、もっと質問したり、プレゼンがもっとよくなるように議論したりができるようにならなきゃ、そのためのインプットもそうだけれど、アウトプットの練習足りてないのを感じてます。
そのあとは、いざフィールドワーク!!
その前に
小倉に来る前に調べたこともポチポチ。
リノベーションスクールは言わずもがなですが、オンラインゼミの中でコーチから小倉は駅を中心に栄えた場所じゃないと言われて、じゃあどんな風にできたまちなの?とそこから調べてました。
小倉は今の京町、魚町が紫川周辺が発祥で、奈良時代からは大宰府を結ぶ宿駅、江戸時代には小倉城の城下町として栄えたようです。
その後、魚町より上流の空き地に荷揚げしたまま、そこで商売をはじめっちゃのが今の旦過市場のおこりだとか。
そのほかにも古地図見てたら路面電車走ってたりしますが、鉄道網関係はあとづけで、九州街道と水運によってできた商業地が中心でした。
フィールドワーク
まちに出る前にチーム内で、川(水辺)・再開発・脱炭素の班に分かれて調べることにしました。
川(水辺)チームに参加。さっそく会場出てすぐ旦過市場を川から見てみる。
専門外の仕事なので詳しいこと知らないですが、占用許可大丈夫ですよね?
商店街の中も外も癖がすごいんですよ。
でも、これも成り立ちを思うと、なるほどそうかもなと思いました。
水質はさすが郊外を克服した都市。透明度高かったです。
他にも水環境館やリバーウォーク、もちろんリノベーションスクールの現場にも伺いました。
まとめる間もなく懇親会。2次会でも1メッセージにまとまらず。小倉城近くの川辺で青春しながらまとめて、各スライドの作成役割分担して解散。
酔いと眠気で全然まとまらず、ぎりぎりに完成させました。ごめんなさい。
発表
長いな、、、
これもあったことつらつら書くだけのアウトプットになってて反省ですが、戒めのためこのまま進めて残します。
チームの発表は鈴木さんがしてくださいました。
スムーズで聞きやすく、さすがの一言でした。
指摘もいただき、言われたことを調べてるだけで、フィールドワークでの検証やまちの観察ができてないこと、あとは自分としてチームにフィードバックができていないことを痛感しました。
個人プレゼンはチームBからは5名。もうしっかり実践しながらの人もいて尊敬です。
自分は今回しませんでした。オガールは絶対コーチのフィードバックもらうぞー!
今後について
11月の課題も出たので、チームで進めつつ、見失いはじめている自分のプロジェクトをどうしていくのか、頭でっかちになってるので、まずやって計画変更かけながらわからないところを調べて、それでもダメなら人を頼ろうと思います。
悩んでみて何もしていない。意識だけ高い系にならにように、動かせる四肢を持ってるんだから頭使って動かさないと。
あと、note使って、短く・素早く・要点絞ってアウトプットする練習もしていきます。
ゆれるサンダーバードの中で打ってたら酔ってきたのでこの辺で。
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