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2024/09/13_AD火炎玉原種ガチグマ

お久しぶりです、はりまろです。
ポケモンを考えてて、メモしたくなったので記事を書くことにしました。え?三日坊主?知らないですね…。

以下本文

自分は逆張りオタクなのでポケモン対戦におけるtier1を握りたくないタイプである。メタられてるポケモンをうまく動かせないというのと、メタる側に回る方が勝てるという側面もあるが、本質的なところはただのマイオナ的な発想だ。
そんな逆張りオタクがまずレギュHで握ろうとしてるのはアマガサザンだ。レギュHで使用率が高いガチカイサフゴブリアシレマスカガモスガブドドゲを見た時に、ガチカイガブマスカあたりに割と行動出来そうなアマガと、サフゴ+鋼テラスまで考えるとガチカイガブマスカにも抗えるサザンの組み合わせは、有名だが使いやすそうだと感じた。
この並びだとレギュHスタンに入ってくるブリ(特にエレクトロビーム)とアシレにぐちゃぐちゃにされそうなので、そこに投げて確実に仕事できそうな貯水ドオーを投入、アマガドオーサザンを基本選出とすることにした。ドオーはブリに投げた後持久力相手に起点にならないように、HBステロあくび型に決めた

ここでこの3匹で重たくなってくるのがガモスドドゲである。特にガモスは並大抵の物理だと鬼火で起点にされ全抜きされる。炎テラスガブなら後ろも含め貫通出来るが、なるべくテラス前提にはしたくない。また、相手のガチグマに対してあまり負荷をかけられないのもちょっと気になる。ということで白羽の矢が当たったのが、原種ガチグマであった。暁ガチグマを使わないもの人にあらずというレギュHの風潮の中であえて原種ガチグマを使いたいというマイオナ魂も追い風に、採用が決まった。あとは相手のサザンが重すぎるのとふわっと全体的に戦える+受けを崩すHB残飯瞑想アシレ、あとはガブカイリュー辺りをアマガだけだと取り巻き次第では不安なのでサフゴマスカドドゲにもふんわり強くて対面操作もできるフェアテラHB鬼火ヒトムを入れることにした。

ということで本題。レギュHにおける原種ガチグマの配分の話。

レギュHの低速ポケモンを考える上で障害になるのは眼鏡サーフゴーだと個人的に考えている。デフレ環境でありながらも眼鏡サフゴの特化ゴルラは頭のおかしい火力が出て、Hぶっぱ原種ガチグマ程度ではふっ飛ぶ始末であった。
また、当然暁ガチグマのブラム真空も意識しなければならない。これも伝説級の火力が出るため並大抵の火力では吹き飛ばされる。
今までのAS草分けorHAの配分ではあまり仕事ができないように感じた。

ということで考えた配分がこれ。

意地 火炎玉 フェアテラ
配分(実数値)
H12(207)
A252(211)
B4(126)
D204(126)
S36(75)

H→16n-1
A→特化
B→あまり、カイリューの龍舞スケショ5発ほぼ確定耐え
D→C特化暁ガチグマのブラム真空94%で耐え、(フェアテラすれば余裕)サーフゴーの特化眼鏡ゴルラ確定耐え
S→4振り暁ガチグマ抜き抜き

AD火炎玉ガチグマである。Bは4振りでもある程度の耐久はあるので十分と判断した。tier1のポケモンたちと対面しても1ターンは動かせるので、何かしら仕事はできる。かつ,受け崩しも出来る。
火炎玉は対面操作役を入れているので、トンボルチェンから出したターンに発動でき、ラグなく火力を出せる
ドレパンは体力管理のため。ドドゲザンとかに打って吸いたい。Hにあまり振ってないのも地味にシナジーがある。そしてHがやけどダメ最小なのも綺麗。
BDの数値が一緒になったのはたまたま。ダウンロードは知らない。

これから潜るのでとんでもなく弱い可能性があるが、それもまた一興。ちょっと放送しながらランクマしてみようかな。強かったらドヤ顔でこの記事引用してまた記事書きます。

ほなまた。

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