心の置き所はニュートラルで！

うまくいかないからこそ人生って面白い。
という記事を以前書きました。（無料記事）

ここでは書けなかった、ちょっと油っこいことも含めて、深掘りした記事を今回の有料記事では書いていくことにします。

その前にこのマガジンについて説明させてください。

共同運営の定期購読マガジン🌈週刊虹色通り🌈
は、現在７名。
メンバーは、
🌈リコ
🌈ゆず(お休み中)
🌈はられ
🌈やなぎだけいこ
🌈ららみぃたん
🌈そい
🌈恵子
の７名です。
金額は250円／月
（なお、単品購入も可能です！単品の場合、各メンバーが決めた値段になりますが、定期購読マガジンの特性上、マガジンよりは高い設定になります）
さらに、この定期購読マガジンは、過去の月の記事を読むことが出来ない特徴を持っているそうです。
大変申し訳ありませんが、過去の月の記事を読みたい方は、単品記事をご購入する形になってしまうようです。
（今月マガジンをご購入の方は10月分を全部読めます。）
普段のnoteの記事では書けないこと、書きにくいことなど、それぞれが色々な想いを持って取り組んでいます。
ご興味のある方、メンバーたちのことをもっと知りたいと思ってくださった方は、
ぜひ🌈虹色通り🌈をよろしくお願いいたします！
毎週金曜日発行しています。
また、🌈虹色通り🌈には来れないという方もそっと見守り、応援していただけたらありがたく、そして、大変嬉しく思います°˖✧

ららみいたんの記事より

それぞれの色がキラキラと虹のように輝く商店街。
わたしたちは、それぞれの書きたいことを、『虹色通り』に丁寧に並べていきたいと思っています🌈

このマガジンを書く理由は様々です。
メンバーたちのなかには、決して多くの人に読んでほしいわけではなく、本当に読みたいと思ってくれる人に読んでほしいという気持ちで、勇気を振り絞って書いているメンバーもいます。
そういう胸の内を書いて、わたしたちの好きな書くことによって心を癒したり受け止めていきたいと思っているからです。

オーナー・リコさんの記事より

ちなみに下のマガジンには、今まで『虹色通り』で投稿された記事がまとめて載せてあります。（ご参考まで）

虹色通り｜リコ｜note

それでは、11月15日の🌈虹色通り🌈。
担当は私「そい」がお届けします。

ちなみに、私は
心の根っこを育む小説家として、noteやXで「心がほっこり」したり「心が豊かになる」ような発信活動を行っています。

そんな私が、ここ🌈虹色通り🌈でも、自ずと人生についての捉え方に関する発信となります。
結局言いたいことはいつも同じところに到達するのですが、その切り口は様々。

私たちは人生をどう生きいきたいのか？

今回はとあるミスからのトラブルを通じて、自分の深層の感情にどのように気づき、向き合ったのかついてお話ししていきます。

それではお待たせしました！

🌈虹色通り🌈の開店です！！

人生はブランコ？

良いことが続くと、この後にどんな悪いことが起こるのだろうか？
そんな心配をしたありますか？

あなたにとっての「良いこと」と「悪いこと」はまるでブランコのように、行ったり来たり訪れるものという観念があるのではないでしょうか。

こんな良いことが今後も続くはずがない！

せっかく良いことが起こっているのだから、その感情を味わいきれば良いのに、未だ起こっていない未来のことをあれこれと心配して、心をすり減らす。

ニュートラルな心のあり方

私もかつては、良いことが続いたら、
「次にどんな悪いことが起こるか」
と戦々恐々としていたものです。
逆に悪いことがあれば、
次はきっと良いことがあるに違いない！
そうやって自分を励ましていたものです。

でも、最近思うのは、
良いも悪いも、わざわざ計画的に起こされているんじゃなく、ただ起こっているだけなんだって。

何のためにこれが起こっているのか？

何かにつけて、理由を探したくなるのが人間の性なのでしょうね。
でも、理由なんてない。
ただ起こることが起きているだけ。

その時の感情を味わう経験こそが人生を生きるということなのだと。

このことに気づいてからは、

先のことをあれこれ心配しても無駄。
起こることは起こるし、起こらないことは起こらないから。

こんなあたり前の結論に至りました。

その結果、私の心境がどう変わったか？

先々のことに過度に怯えることがなくなりました。

もちろん、自然災害などの万が一の備えは人並みに心配もしますし、準備もします。

しかし、必要以上にそこに捉われることはありません。

ニュートラルというか真っさらというか。
期待も心配もない。
起こることを淡々と受け入れようという心境です。

とんでもないミスで分かったこと

教員生活36年目。
教員生活も総決算のステージに入っている、世間ではベテランと言われる年齢。

やるべきこともやってはならないこともわかっていて、若手に指導することもある立場でもある。

そんな私がとんでもないミスをしでかした。
自分でもどうしてそんなことをしたのかわからない。
とにかくとんでもないミスです。