教員という仕事の魅力
募集企画#子どもに伝える私の仕事。
チェーンナーさんに繋いでいたただいたこの企画。
この企画のこと
忘れてました😆
ゆずさんのこちらの記事を読んで思い出したのです😅
ゆずさんは、介護の仕事について、
「利用者の笑顔」と「仲間の笑顔」が活力になっている
というお話をされていました。
そこで、私の場合は何か?
私の仕事教員(中学校教員)についてお話しします。
教員の魅力は心の成長を目の当たりにできる
「何かと大変でBlackな仕事」と取り上げられることもある教員ですが、何が魅力かと言われたら
心の成長を目の当たりにできる
ということが言えます。
これ、お金を超えた感動があります。
例えていうと、
蒔いた種が土を持ち上げ頭を擡げた
あの瞬間の目撃に匹敵する感動が味わえます。
心の成長は行動に表れます。
心の悩みに寄り添い、叱咤激励しながら心の根っこを育む仕事では、このような感動の瞬間に立ち会えるのです。
熱くて柔らかい心のみずみずしい感性にハッとさせられる
一生に一回の青春時代。
甘くて酸っぱい思い出の数々ってありますよね。
教員はその青春の1ページに関われるのです。
しかも、何回も何回も。
エネルギーあふれる中学生と感動を共有できる!
ねっ!素敵でしょ?
また、学校生活において、生徒の数だけ人生があります。
楽しいこともあれば、うまくいかないことで悩んだりすることもあります。
喜怒哀楽のエネルギーが詰まっているのが学校。
人生のるつぼともいえます。
その中で、人生をどのように生きていくか。
生き方を学ぶ場が学校でもあります。
そんなふうに私は捉えています。
若者の熱くて柔らかい心のみずみずしい感性にはハッとさせられる瞬間がたくさんあります。
そんな気づきと学びが教師という仕事には溢れているのです。
終わりに
勤務時間外労働が常態化している部活動や、いじめ問題などを理由に教師を敬遠している若者も多いと聞いています。
勤務時間外労働の状態化は改善されなければならない問題ですし、今よりは良い方向に向かっている流れになっていると肌で感じています。
教育は国家100年の大計。
どんなことを学ばせるか
は大事なことですが、
誰から学ぶかは、感受性の豊かな子供たちにとってより重要なことなのです。
あなたが、出会った素敵な先生にあなたがなってみてはどうでしょうか?
あなたが経験した「2度とあんな先生に習いたくない」という悲しい経験をする子供を一人でも減らすためにも、あなたが先生になってみてはどうでしょうか?
退職を3年に控えた私は、一人でも多くの方に教員の仕事の素晴らしさを知ってほしいのです。
そんな思いで、この記事を書きました。
さらには、教員という仕事で私が体験した大変さとやりがいや感動を物語にしてみました。
教員という仕事に興味のある方にはぜひ読んでいただきたいです!
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