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子どものやる気スイッチが入る3つの条件本日出版!

直前になって大きく内容を変更し、難航していた3冊目のKindle本が無事出版されました!

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前回の作品

心が育つ言葉かけの続編的な本に仕上がっています。

今回の本のヒントは?

退職まであと4年。

進路面談のたびに聞いたのが

「この子のやる気スイッチがあったら私が押したい!」

という愚痴。

そして、

一体どうやったら、この子のやる気スイッチは入るのでしょうか?

という相談をよく受けてきました。

その時には

「私も知りたいですよー!」

なんて軽く受け答えしてました(笑)

でもやる気スイッチが入る子どもには共通点があったな。

そんなことを思い出して、2日間でほぼ8割を書き上げました。

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やる気スイッチの鍵を握るのは対話

前回の

心が育つ言葉かけで執筆してみて

言葉の力

言葉の大切さ

を痛感しています。

互いの気持ちを伝え合うには

やはり言葉を大事にしないといけない。

対話とは心と心を通わす丁寧な会話。

親子の対話がしっかりとなされている家庭の子どもは

自律的で主体的な子どもが多く、やる気スイッチが入ることも多い。

勉強も

やりなさい!

と命令するのではなく、

なぜ学ぶのか?

について親子の対話を積み重ねる。

子ども自身にしっかりと考えさせる子育てによって

主体的な子どもに育ちます。

こんな経験を

あれこれと思い出し、まとめたのです。

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思わぬ内容変更に最後までバタバタ

2週間前に原稿はほぼ完成。

目次を作り、表紙を依頼しているかくみさんへ送りました。

前回もこの流れで出版。

この2週間で推敲し、表紙ができたら、KDPで出版申請。

流れがわかっているので、余裕をかましていたんですね。

ところが、

Twitterで添削をしてくださるアユミさんのコピーライティングが刺さるんですよね。

それに比べて

私のタイトルは弱い。

もやもやし始めたんです。

最初のタイトルは

やる気スイッチの入れ方

だったんです。

でも、

タイトルのインパクトが弱い。

なら、タイトル変更だ!

それに伴い、構成もいじることに。

気がつくと、内容、構成がぐしゃぐしゃ😱

特に自立神経のところ迷走したり、

やる気スイッチが入る条件の整理が難航。

表紙が完成したのが、27日。

本来なら推敲も終わり、遅くとも28日にはKDPの申請を済ますところ。

しかし実際には、連日深夜前の執筆。

自分的には、毎月1冊、月刊出版のペースで進むと決めていたので、なんとか30日中に出版したかったのです。

おかげさまでなんとか間に合い、こうして発表に至ったのです。

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目次紹介

悩んだ末、目次はこのようになりました。

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目次を見れば、読まれる本かどうかわかるとか・・・。

ちょっと反応が怖いです。

でも、でもね、

ちょっとでも興味があったら、

ぜひ読んでほしいです!

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まとめ

✔️今回の本のヒントは?
→三者面談の保護者の愚痴や相談がヒントに。
✔️やる気スイッチの鍵を握るのは対話
✔️思わぬ内容変更に最後までバタバタ
✔️目次紹介

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終わりに

【告知】

7月2日〜6日はアマゾンで無料キャンペーンを実施します。
どうかこの機会に、手に取っていただけたら幸いです。

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☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。

☘️素敵なご縁に感謝です。

☘️「スキ」「コメント」「フォロー」も頂けたらとっても励みになります。これからも「読んでよかった!」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力していきます。今後もよろしくお願いします。

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そい@心の根っこを育む小説家(先生)/小説『タペストリー』出版!/毎日投稿900日
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