本屋とバー
謎の湿疹が出たのが八月、ツアーに出て四日目くらいのことでした
心配する皆さんに押されて小豆島の病院へ、いただいた薬を大人しく処方していたら無事完治、といいたいところですが頭皮がねえ、まだしつこくて
違和感無いんですけど角質の代謝がしつこくて、まあ生まれ変わって綺麗になります、と云うところに落ち着かせるのがいいのかな、と
それと海藻を沢山いただくのがいいのかな、と
もうすぐ二ヶ月か。。今年もいろいろあったなあと、
この先に大きな山がありますので振り返るのはまだ早いですけれども
午後から打ち合わせで結局長く掛かりました
面倒だなあ、と思う先にわくわくするなあ、というのがあるので大丈夫、お仲間の皆さんの力を借りて着々と進んでいます
同行していたドビ先生と最後に入ったバーがよくってねえ、ほとんど飛び込みだったのですけどまた行きたいなあ、と思いました
やっぱりバーは本屋と似ている、扉が背表紙で開けた途端に物語がはじまって
楽しかったなー、イマイチね、ってのはお支払いの時にわかるのは違うけどとにかく似ている
乱読ははしご酒、積読はSNS、本嫌いは家呑み、みたいなものでしょうか
そう考えたらゴールデン街はすっかり洋書の街、ってことかなあ
明日の準備だけはちゃんとしてたまには早寝しましょうか、みたいなこと珍しく思ったりして、熟読は眠りを誘うってことでしょうか?楽しかったなあ