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主流と亜流

イーガルくんとはじめた木シャンも三年、ほぼ毎月開催しているからこれもよく続いてるなあ、と云っていいのではないかと思います
シャンソニエってレギュラーが決まっていて、ブッキングすることってあんまりない印象です、お客さまにとってもこの日に誰が歌っているとわかるのはいいことなのではないかという気が
ソワシャンは第一月曜のちんすこうさんだけがレギュラーで、あとはその日にブッキングだからちょっと大変、木シャンはおひとりのゲストさんにスポット当てるから更に大変、そしてお値段もちょっとリーズナブルに設定しているつもりなのでPetitMOAも大変と来ている、好きでないと出来ないなあって感じ、これもどこまで続くか、みたいに思っちゃう、いやいやそんな呟きいけませんね

新井英樹さんのシャンソンは真っ直ぐで飾らなくて素敵でした
ああいう歌はもう歌えないなあ、と思いました
人の心に入る歌は上手ってところだけにあるものではないから、新井さんの構成も素晴らしかったです、ちゃんと物語があって
新井さんはじめ星男のご縁で仲良くさせて戴いている方々とあまりお話したこと無くて、あとイーガルくんのファンの方もよくわからなくてダメねえ、と思いました
自分のお店でカウンターに入っていないとシャイなあたしというか、面倒くさがりのあたしというか、人というものが苦手なあたしが出ます
だから家呑みばっかりしている、これお店やらなかったらそうじゃなかったのかなあ
いや、本質が根暗なのかもなあ、先天的か後天的か、この感じ
新井さんありがとうございました、またステージで!そして星男のカウンターでたくさんお話してください

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