スイッチを入れ替えましょう

学生時代の恩師とか全くいなくて、たまたまそういう巡り合わせだったのね、と思うけど併せましてその頃のお友達も極端に少ないあたしです
はみ出していなかった証拠に学年委員長とかやってたけど、どういう訳だか繋がりが途絶えて、その代わりものすごく頑丈な繋がりの人が何人かいて
その辺りは実にあたしらしいと思います、まあそれも今の自分に置き換えて思えば、ってことですけど

お友達はいるけどどうにも親友と云う言葉は苦手で、このジャンルに於いてはすごく仲良し、とかいるけれど他のところに混じってこない、例えばお洋服買いに行くならこの人、ドライブならこの人、アイドル話…これは趣味趣向の問題か、まあそんなところです
そしてお知り合いみたいな方、こちら沢山お互い様、ってスタイルですけれどお店やってたり唄ったりしていたらそのバランスもちょっと違うみたいで、ここは申し訳ないけれど許して下さい、ってこともよくあります
深くお付き合いする人って沢山は出来ないものですよね、でもその人しか持っていない知識とか経験にはいつも感動して、しかしその時は本当に「すごい！」って思うのだけれど二度三度おんなじお話を聞かないとインプットされないのはどうしたものか、ってところです

11月30日に原宿のラドンナで杉田あきひろさんとライブあるのですが、そこで初めて唄う曲があるのですがなかなか歌詞が入らなくって困ります
まだまだ使えるアタマだぞ、と奮い立たせてやっていますが他のことが頭のあっちこっちに転がっていて、それは勿論「ブラヴォー！コーチャン！」のことで、それを取りまとめるのに必死みたいで
でもリハがそろそろなんだよなあ、切り替えないとな、そういうの得意だったんだけどなあ、その感覚よ、どこ行った