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腕や足などの無駄毛の処理法✨(サロン編)

ムダ毛の気になる年齢は低年齢化

思春期から多いムダ毛に対する悩みは体の成長と共に低年齢化し、小学生からお悩みを抱えているとお聞きすることも多くなってきました。
私自身も小学5、6年生ではすでにムダ毛の処理を自発的にしていました。

最近は自己処理によるお肌トラブルが急増しています。

肌トラブルは、様々ですが肌荒れや炎症・色素沈着、発疹など起こりやすいく。特に毛抜きは毛包を変形する可能性もあり毛穴のザラつき、埋没毛など起こる可能性があります。

ホームケア派は思わぬトラブルに注意⚠️

よくあるホームケア商品では、見えている毛に対しての処理が多く、毛を脱色して目立たなくする方法や、除毛・剃刀処理などあります。皮膚表面に対して行うため皮膚トラブルが起こりやすい状態です。

特に心配なのは、できてしまった炎症により外部要因が加わり酷くなってしまうことがあります。皮膚の炎症は更なるアレルギーを併発する可能性が高く、できれば肌や毛に関して知識があるサロンでケアすることをオススメします。

実は、ムダ毛は周期と密接に関係しており年齢やライフスタイルに合わせて選ぶことが必須です。


通う前に無料カウンセリングを必ず受けましょう。

サロンによっては脱毛できる箇所が異なったり年齢により出来ない箇所もあります。お肌の負担がどのくらいあるのか、メンテナンスの頻度とコストが自分のライフスタイルに合うかが重要なポイントです。

【カウンセリングでの質問事項】

  1. 現在の皮膚症状とアレルギーの有無

  2. どの場所を処理したいのか?

  3. お肌による影響はどのくらいなのか?

  4. メンテナンス頻度とコスト(値段)

  5. 痛み等

サロンが近くになかったりあまりにもメンテナンス頻度が多く割高になる場合は、まずはホーム脱毛器を試してみてください。




脱毛方法と年齢

無駄毛処理は適応年齢によって処理方法は変わってきます。下記は、目安ですのでお近くにサロンがあれば問い合わせして聞いてみましょう。

■小学高学年・中学生のムダ毛処理

ホルモンにより早い子では小学3.4年生あたりからムダ毛に違和感を持つ子も多くなります。この頃は電動シェーバーによる処理が一般的ですが、剃刀は毛が生えるサイクルが早いため3.4日くらいすると生えてきてしまうことがあり繰り返し行うことで肌に負担がかかってしまうことが多々あります。
よく剃刀処理は濃くなるという方がいますが、毛の質は変わりません。
毛先は細い為、剃った時の断面が見えるため濃くなったように感じる方が多いです。

■中・高校の無駄毛処理

エステ脱毛(弱いものであれば小学生も可能の場合もあります)▶︎どの場所も可能。

一番悩みが多い年代ですがまだまだ自己処理が一般的です。剃刀処理や早い子ではサロン通いする方も多くいます。脱毛エステサロンによる処理も増えてきます。

■高校・大人

医療脱毛で永久脱毛 ▶︎みんなどうしてる(脱毛編)

痛み自体がある処理として医療脱毛・ブリジアンワックス等が加わります。医療脱毛は割高でしが早ければ5〜7回の処理が完了します。痛みに弱い場合はブリジアンワックスは海外では一般的で美容室に行くように、月一のサロン通いで無駄毛処理できます。


毛の周期

何処で行えば良いのか?

無駄毛処理にはホームケア用品からサロンまで様々あります。※基本的にアレルギーの観点から薬剤等での脱毛はオススメしていません

■ホームケア機器によるケア

メリット:自宅で処理ができ肌に負担のない無駄毛処理ができる・痛みが少ない・お肌にダメージが少ない

デメリット:永久脱毛ではないため、無駄毛がなくなるわけではないですが毛周期を遅らせることが可能。 自宅で簡単にムダ毛ケア


■理容室によるケア

メリット:プロによるケアなので肌負担が少ない。特に低年齢やブライダルの場合はこれがオススメです。

デメリット:剃刀によるシェービングなので約5日くらいから毛が出てしまう。理想としては毛の処理は28日くらいのサイクルで行うのがベスト。

■痛みが少ないエステ脱毛

メリット:痛みが少ない・自己処理はしなくてもよい。肌に優しい。

デメリット:通常より長めの期間かかることがあるが痛いのが苦手な方や毛自体が薄く慣れば良い方にオススメ。

自分で剃刀等で自己処理する場合

どうしても時間がなく低コストで自分でケアをする場合、一般的なのは剃刀のケアとなります。

▪️デリケートゾーンのお手入れ法(女性限定)


①体を温めてから行う

②弱酸性の洗顔フォームしっかり泡立てて剃刀を滑らすように行う※皮膚負担が少なくなる

③保湿をしっかりと行う。3日はワセリンを薄く塗る

④ケア後、3日は体は洗わない。その後も手で洗う。※ブラシやタオルNG

⑤体調不良の時や生理周期は行わない

⑥一度に同じ場所を何度も剃らない

剃刀は優しく当たるようにしましょう。刺激が多いと色素沈着や皮膚がざらついたりしてしまいます。頻繁に剃刀で剃る方は基本的に垢が取れてますのでシャワーのみで十分です。

是非、ご自身のライフスタイルにあるケアを取り入れてみたください。

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美容カウンセラーM INE
女性やママと子供は勿論、これからママになる方のための身体と心を癒すサポートを支援しています。サポート励みになります。是非よろしくお願いいたします!