【後編】収穫祭2022レポート
息子の前で初ライブ続いてのライブアクトはJJJ。バックDJには盟友の「Aru-2」。高校生や20代前半の若いヘッズ達からの熱いプロップスを集めていたラッパーだ。この町は、隣接する市町村も含めストリートカルチャーへの造詣が深く、ブラックミュージックへのリスペクトが強い。みんな大切なことを音楽から学んで大人になっていく。収穫祭の意義として、市外の人たちはもちろんだが、この町の住民たちにも改めて町の魅力を感じてほしい、という願いが込められている。だから若い人たちも来やすいようにイベ