純粋な望みに目覚めると

魚座の満月でご提供させて頂く錬金術ワークを日々かけながら自身の変化を観察しています。やっぱり自分のオリジナルワークは当然ながら自分にフィットしたものなので、毎日かけたくなっちゃいます。

今回はわたしの観察記録から得られた変化をご紹介します。
一例として参考にして頂ければと思います。

最初にかけた日の翌日・翌々日頃は、プロセスの無いワークだから悲しみを味わうことが無かった分なのか、「遠慮する自分」という存在について客観的になりました。おそらくワークをかける前は「遠慮する自分」として主観的に物事を見ていたはずなのですが、「遠慮する自分」を隣で眺めるような感覚になり、なぜそうだったのか等を感情に飲まれることのない状態で思考する作業をしていました。

それからまた日が経つと、SNS等の様々な情報に触れたり、プライベートで人と話していても、他人の思考や感情にこれまで持っていた悲しみや恐れが反応することが無くなっていて、それよりも自分の望みかどうかを尊重できたり、優先できたり、本当は聞きたかったことを聞けるようになったり、自分がどうしたいかを伝える事への躊躇が減少していることにも気づきました。

以前まですごく色々と気にしていたはずなんだけど、
今はそんなに気にならない。

でも、周囲への洞察力や観察力が鈍感になったということではないんです。自己中心的でわがままになるとか、他者の気持ちを考えなくなるということでもありません。

純粋な望みを現せるようになるということは、
自分の望み、自分の心を満たすことを優先できるということ。

これは悲しみや恐れから自分の望みを抑えてきた人にはとても助けになるワークなんじゃないかなと思います。

受ければ受けるほど変化が期待できるワークですので、今後通常提供を視野に入れています。気になる方は、ぜひこの機会にお試しください。
【魚座の満月】MELT GRIEF～求めるのを自ら手放さない～一斉ワーク
お申し込みは９月１８日１５時まで受け付けております<(_ _)>