第五人格考察①探偵のランプ
探偵のランプ、アルハザードのランプ説
「」は引用箇所です
「アルハザードのランプ(Lamp of Alhazred)
初出はラヴクラフト・ダーレス共著『アルハザードのランプ』。名称通りにアブドゥル・アルハザードが所有していたアイテム。
アラビアの伝説のアドの民が作ったもの。円柱都市イレムでアルハザードが発見し、近代にロードアイランド州のフィリップス家が入手、失踪した祖父の遺産としてウォード・フィリップスが相続した。
外観は、典型的なアラビアの魔法のランプ。表面には未知の文字が刻まれている。よく磨いて火をつけると、歴代の所有者の記憶が映像として浮かび上がる。ウォードは、アルハザードの記憶や、ルルイエなどの土地の風景を幻視し、それらを小説として執筆する(※メタフィクション。ウォード・フィリップス=ハワード・フィリップス・ラヴクラフト)。」
「歴代の所有者の記憶が映像として浮かび上がる。ウォードは、アルハザードの記憶や、ルルイエなどの土地の風景を幻視し、それらを小説として執筆する」
これって、居館にいるときのランプが光るときと似ていませんか?
「炎の中の残影」という突発イベントで「炎の中にはキャラクターや秘宝などが映し出されます」
「面影」…思い出…記憶…
「火をつけると、歴代の所有者の記憶が映像として浮かび上がる。ウォードは、アルハザードの記憶や、ルルイエなどの土地の風景を幻視し、それらを小説として執筆する(※メタフィクション。ウォード・フィリップス=ハワード・フィリップス・ラヴクラフト)」
【引用文献】
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