作品の行き先

曲をつくりました。

Campanulaという曲です。
カンパニュラはお花の名前ですが、その花言葉には「感謝」や「後悔」などがあるそうです。

一見対立しそうな意味が両立してるの面白いですね。
自分としてはこの2つの言葉がとてもしっくりきたので名前をお借りしました。

周りの人に支えられて生きていることへの感謝だったり、先日の仕事のことの後悔だったり。笑
仕事のことは後悔といってしまうと違うかもしれないですが、悔いが残るという意味で後悔かな。

最近は命について考えることもありました。
命あるものはいつか尽きる。
当事者じゃないとわかり得ないけど、幸せな人生だったと最後に思ってくれていたらいいなと考えます。
もちろん誰しもがきれいに幕を閉じられるわけじゃないこともわかっていますが。
言葉にするのは難しいですね。

自分は何のために生きているんだろうって考えることもあるけど、よくよく考えれば本当に周りの人に支えられているということを実感します。

これはその人のポジティブ・ネガティブ具合によるかもしれないけど人間って嬉しかったことより悲しかったことの方が記憶に残りやすい気がしています。
そんな中で、自分も誰かに思い出してもらえる存在だったらいいなと思います。

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さて、曲を作るのはいいんだけど
正直なところはもっといろんな人に聴いてほしいなという気持ちがもちろんあります。
ただの承認欲求って言われたらその通りですが。

今や誰しもが簡単に発信できる環境があるから、自然と誰しもが得る情報を選択できる。
速読、みたいな感覚でしょうか。
DTMでも映像作品でもデザインやイラストでも、
何か一つでもひっかかる要素がないとなかなか細部までチェックしてみようとは思わないかもしれないし、そもそもピンポイントで探しにいかないと見つからない情報もたくさんあるでしょう。

音楽もストリーミング主流になったし、映像ありきの音楽になってきた気がする。
2-3秒聴いて、聴くか聞かないか判断する時代って誰かが言ってたな。
そんな中で誰かの目や耳に留まることはなかなか難しいことだと思うのですが、願わくばもっと聴いてもらえたらいいなと思っています。

そしてできるだけ早く仕事に就かないといけないということを肝に銘じて頑張ります。笑

いつもまとめ方が雑。

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