「引っ越ししたらまずは○○を買う」は思い込みかもしれない

京大卒元メガバンカーの総一郎です。


先日お伝えした通り僕は西麻布で一人暮らしを始めた。

今日がその初夜なわけだが、あるものを購入し、「意外と○○が無くても生きていけそうだなぁ」と感じたことをシェアしたい。

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▼「引っ越ししたらまずはカーテンを買う」は思い込みかもしれない
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毎度タイトルで勿体ぶって恐縮だが、今回の○○は「カーテン」だ。

人生で国際便を使ったものを含め、引っ越しを20回近く経験して一度もその発想に至ったことは無かったが、「引っ越ししたらまずはカーテンを買う」は思い込みかもしれない。

「カーテン」は引っ越しにおいて結構な難所。

窓の数も大きさもバラバラで、前の住まいのカーテンをそのまま使えるケースは稀だ。

毎度毎度入居と共に部屋の窓を採寸し、家具屋へ行ってレースのカーテンと普通のカーテンの２枚を各窓用に購入する。

いざ家具屋へ行って、「窓の大きさは測ったけど、カーテンレールから床までの高さは測り忘れてた！」なんてことになり、家と家具屋をもう一度往復するか、当てずっぽうで購入し、微妙にしっくりこないカーテンで過ごすかどっちかだ。

生地や色合いにこだわるとそこそこのお値段もする。

それを引っ越しの度にやるのは良く考えたらかなり面倒だ。

「それが当たり前」だと思っていたがそんなことはない。

”ミニマリスト見習い” である僕が今回の引っ越しにあたり、ミニマリストYouTuberの動画を見漁った結果、このことに気づいた。

ただ、いくら目の前に建物が立っていなくて覗かれる心配が無いとはいえ、さすがに窓がスケスケでも過ごせるほど気合の入ったミニマリストでもない。

そこで今回購入したのがこの商品だ。

『窓に貼るブラインド』

１枚貼るのに小一時間かかるが、スケスケじゃないというのは当たり前だがすごく安心感がある。

それに、カーテンを開け閉めする必要が無いし、カーテンが無い分圧迫感が減って部屋が広く見えるのでとてもミニマルで良き。

ちなみにこれはデザイナーでミニマリストなYouTuberフジタユウトさんの動画を見てそのまま購入をしたものだ。
#参考動画はこちら

お洒落でかつミニマルなアイテムを紹介している動画がたくさん有るので結構参考になる方も多いはずだ。


これから冬になるので、「カーテンが無いとどうしても寒い！」という事態にもなりそうだし、既になんか肌寒い気もしているが、しばらくこのまま過ごしてみようと思う。

もし数日後に「やっぱりカーテンは必須だった件」というタイトルで記事が上がっていたら申し訳ない。

PS（追伸）   
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