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あのマイケルジャクソンは実は○○も出来る

No music No life ならぬ No music life であるわたくし。

もちろんYouTubeで音楽などあまり聴かない。

ただ、疲れているのか、夜な夜な気づいたら平気で一時間は見てしまう音楽のジャンルがある。

僕が最近そのジャンルの動画を見ていて衝撃を受けたことが有るのでご紹介したい。

ビートルズやエルヴィスプレスリーに次いで「史上最も売れた音楽家」に名を連ねる、あのマイケルジャクソンも実はそれが出来るのだ。

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▼マイケルジャクソンは実はBeatboxingも出来る
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僕が気づけば小一時間平気で見てしまう動画。
それは「Human Beatbox」だ。

「ボイスパーカッション」「ボイパ」ならご存知の方もいらっしゃるかもしれない。
口でベースやドラム等を演奏しているかのような音を奏でるものだ。
Human Beatboxとは、アカペラから「ボイパ」の部分だけを切り取ったものである。

実は「YouTuberといえばこの人」と言われるほどのHIKAKINさんは、日本のHuman Beatbox界のレジェンドである。
HIKAKINさんをきっかけにHuman Beatboxをご存知の方もいらっしゃるかもしれない。

今でこそ色々な企画をするYouTuberとして認知されているかもしれないが、彼がこれほどYouTuberとして認知されているのは、彼がHuman Beatboxerとして演じた「Super Mario」の動画が全世界的に大バズりしたからだ。

もう11年前の動画だが、圧巻のパフォーマンスである。
https://youtu.be/LE-JN7_rxtE


…と、まぁHuman Beatboxの説明はこの辺にしておいて、僕が最近Human Beatbox関連の動画を見ていて衝撃を受けた動画が有るのでご紹介したい。

こちらがその動画だ。
歌も一流、ダンスも一流なのは周知の事実だが、“あの”マイケルジャクソンは実はBeatboxingも出来るのだ。
https://youtu.be/sg8lvwbCh04


解説をするのは、日本人として初めてHuman Beatboxのアジアチャンピオンに輝いた「Rofu」という二人組。

彼らの素人とは思えない芸人のようなノリも面白くて必見なので他の動画も是非見て欲しいのだが、今回ご覧いただきたいのはマイケルジャクソンのHuman Beatbox解説動画だ。

Human Beatboxの技術も日進月歩進化しているはずなのに、Rofuの二人はマイケルジャクソンのパフォーマンスは真似出来ないと言っている。

マイケルジャクソンのHuman Beatboxingは、彼の中にある音楽を表現する「手段」の一つである。

一方で、Rofuの二人はマイケルにとって「手段」の一つであるHuman Beatbox自体を目的としているHuman Beatboxerなので、マイケルのような表現は練習しても真似できないとのことだ。

テストの点をとるための手段の一つとしてノートをとる者と、

ノートを綺麗にとることで商売をする、ノートをとることを目的とする者。

の違いに似ていなくもない。

一手段として扱う者と、手段の熟練度を目的としている者とで、辿り着ける境地が違うということを改めて感じた。

みなさんも夜な夜な、自我消耗したころに見てみて欲しい。
止まらなくなるかもしれない。



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