母が○○を買った件
京大卒元メガバンカーの総一郎です。
僕が実家に戻って住みだしてから一年が経とうとしている。
僕の私物や、結婚生活時代に使っていた家財の一部なども実家に運び込んだのもあってか、去年の今頃は2階建てに三人しかいないはずなのに物置小屋の中にいるようにモノで溢れかえっていた。
そう、僕の両親はモノを捨てられない病だったのだ。
#父親はまだ病を患い続けているが
かくいう僕もそんな両親に育てられたので昔はそうだった。
ただ、もう両手では収まりきらないほどの回数の引っ越しを経験したので、まだまだ見習いレベルではあるが、ミニマリスト精神を持ち合わせている。
今日は、そんなミニマリスト見習いの僕が母親をマインドセットする中で母が購入したものをひとつご紹介したい。
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▼母が乾燥機付き洗濯機を買った件
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うちの母は60を過ぎているにも関わらず、自分は無学だと思っているからなのか、情報のインプットに熱心だ。
それなりに頑固だが、僕の話も理に適っていればちゃんと取り入れて実行する。
ただ僕が一人で口やかましく「乾燥機付き洗濯機を買え」と言い続けても効果的では無いので、YouTuberでプログラミングスクールの経営者であるマコなり社長の「家事はするな」という動画を見せた。
その上で、
「洗濯機に入れて、洗い終わったらハンガーにかけ、乾いたらハンガーから取り外す。この時間無駄じゃない?」
「僕より残りの人生の時間少ないのに、ハンガーに服をかけて取り外すのに使う時間なんて無いでしょう。」
「それはもう人間のする仕事じゃないんだよ。」
「何のためにお金を貯めてきたの?こうやって時間を買うためだよ。」
と繰り返し伝えた。
結婚していた頃、妻にも同じように伝え乾燥機付き洗濯機を買い、その便利さを身をもって知っていたので、オススメせざるを得なかったのだ。
僕は母にはもっと自分のしたいことに時間を使って欲しいのだ。
こうして繰り返し母親をマインドセットしたことが功を奏(そう)し、しばらくしてから一緒に家電量販店に行き乾燥機付き洗濯機を購入することとなった。
この購入に際し、一点、僕が結婚生活で購入していた洗濯機の反省を活かした。
それは「自動投入機能」だ。
ドラム式乾燥機付き洗濯機は洗濯から乾燥までいっきにやってくれる。
ただ、洗剤の「自動投入機能」が無いと、洗濯物を入れて「開始ボタン」を押し、洗濯物の量を測り、液晶に表示された量、洗剤と柔軟剤を測り入れる。
という無駄な時間と手間が発生する。
「そんなん大した手間じゃないやろ!!(怒)」
というお叱りが飛んできそうだが、毎日毎日何回も洗濯をする方からしてみればこの2・3分の積み重ねはバカにならない。
実際、この反省を活かして購入した自動投入機能付きの乾燥機付き洗濯機の使い心地は最高だ。
洗濯物を入れて「開始ボタン」を押す。
それだけ。
ご購入やお買い替えを検討されている方は是非この「自動投入機能」も検討してみて欲しい。
数万円で買うのは安すぎるくらい便利な機能だ。
PS(追伸)
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