汁留史
※この記事は汁AdC企画のブログ記事です
過度な身内ネタ等多くありますがご容赦ください
(noteで記事を書き始めたらAmebaより異常に書きやすくて、もうあかげい倶楽部に戻れなくなりました。あかげい倶楽部メンバーとAmebaの回し者はNTR漫画の彼氏役に浸りながら読んでください。ちょっと興奮できてお得かもしれません)
おはのーん\( 'ω')/ヘーイ
……ちいそです。
今年も汁AdCを書くということでCK2の記事をちょくちょく書いたりもしたのですが(出オチなので陳くんの顔グラ以外別に見なくていいです)、
私の担当する24日に至るまでバンドリ……MyGO!!!!!関連のネタが被らなさそうだったため、23日3:00現在泣きながら本記事を書きはじめています。
まあそんなことはどうでもいいんで本題に入ります。
皆さんはこの記事のタイトル、何と読むか分かりますか?
……そうですね。汁留史は当然「しるし」と読みます。
当然皆さんはこう思うことでしょう。
そう読むなら…汁の歴史を語りたいなら漢字二文字でいい、「留」の文字なんていらないだろう、と。留の字はいらないしついでに当然留年もするべきではないとも思うでしょう全く………
と、いうわけでやたら漢字三文字率が高い上に一見無駄文字が入ってことも多いMyGO!!!!!楽曲をもじってこのタイトルにしたというわけだぜ(ゆっくり魔理沙)
「しるし」。なんかマジでいつかMyGO!!!!!の曲名になりそうな単語ですね。
まあ絶対この漢字にはならないと思いますけど。
というか歌詞にはもう使われてますし……
「しるし」……私が知っている中でも多様な意味を持ちます。
goo辞書を引用してみましょう。
……思い返せば今年の汁はしるし(1⃣・5)のしるし(2⃣・1)が非常にしるし(4⃣・1)かったりしました。
ヘタな声優のご報告より大スキャンダルでしたね……。
しかしこんなにしるしの意味が奇妙に符合しているとは……。
しるはまさにしるしによってそのしるしをしるされていたわけです。
ただ、goo辞書も完璧ではありません。一つだけ意味を追加するのを忘れています。
それは……勿論、『汁留史』です。
……さて。付け加えて貰ったところで、しるし(5⃣・1)を編纂していきましょう。
2023年を振り返るにあたって、やはりこのバンドは避けては通れません。
と、いうわけで汁とMyGO!!!!!の関わりについて私が分かる範囲で調べてみました。
汁留史
2023年以前 先史時代
かつてBanG Dream!の名の下に緩やかな連邦を築いた梵我は、大多数の大学バンドリ研究会が解体されるのに伴って分裂していった。
汁はその分派の一つであり、2020年以降その勢力を拡大し旧梵我以外のメンバーも取り込んでいった。……よってバンドリの新バンドプロジェクトに対しても極めて反応が鈍かった。
一部の残党ブシローダーを除く汁メンがはじめてMyGO!!!!!に言及するのは2022年11月、ガルパーティのオープニングアクトに彼女達が出現した時であった。
2023年冬 氷河期
一瞬だけTLを彩ったMyGO!!!!!だったが、このライブ以後、このバンドは再び汁メンから忘れ去られ、小氷河期を迎える。単純に大多数の汁メンがバンドリ関連情報を追わなくなっていたから……と言ってしまっては身も蓋もないのでその理由をいくつか考察していく。
1.『ぼっち・ざ・ろっく!』の台頭
まさにぼざろはポスト・けいおん!であった。
数多のオタクに楽器を購入させたこのアニメは、当然汁でも好評を博し2022年末の24汁にてキャラ・楽曲人気投票が開催されるなど大いに盛り上がった。
新たなバンドコンテンツの出現に人々は熱狂し、古きコンテンツは忘れられた。
2.汁ライブの開催
2023年2月25日。秋葉原にて伝説のライブが開催された。
そう、言わずと知れた汁ライブ 卒業写真 「ありふれたEuro Truck OVERDOSE〜ナルヴァ国境はいつも爆発だも〜ん〜」である。
2023年冬はこのライブの練習や準備によって単純に時間がなかった、というのも特筆すべきだろう。まあそもそも高齢化とともに皆社畜になってるからコンテンツを追う時間自体少ねンだわ
3.地下郁代
それは、一つの近況報告からはじまった。
元々声優・女評論・ライブ狂いと三拍子揃った汁の一部にとって地下ドル通いは劇薬であった。
これらの理由によって迷子は忘れられたと推察できる。
だが、ある曲をきっかけに再びMyGO!!!!!は汁の注目を集めることとなる。
2023年春 胎動
2023年3月18,19日。汁卒業旅行草津編での車内で一つのバンドがブームを起こしていた。
車内DJの陳くんが移動中に永久にA Soulless Painを流しはじめたことで汁には叙情ハードコアのブームが到来していたのだ。
だが、話はそこに留まらなかった。
このブームのさなかに「音一会」がリリースされたのである。
「音一会」は衝撃を以て界隈に伝えられた。これはまさに汁留史の萌芽であった。
2023年夏 成長
2023年6月29日。アニメ「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」一挙3話放映開始。
古き良き汁バンドリーマー達もこのアニメを熱狂と共に迎えた……とお思いだろうが事実はどうも異なるらしい。
読者は夏に行われた(なんで?)日本萌学会アドベントカレンダーをご存じだろうか。こんなつらいイベント1年に2回もやるなやっていう話ですよね
そして↓これが2023年7月9日に企画として出された某汁メンの記事である。
この記事で言及しているなかに興味深い部分がある。
……そう、ここである!!!!
そう、本当に当時のてんぷるのハッシュタグが……
………
……そっちではなく問題はここである。
……当時はそうだったらしい(これ書いたときまだ4話とかだったから……)。
とはいえ尻上がりに調子を上げて来たこのアニメはじわじわと汁の中でも話題を集め始めていった。
アニメが佳境に入るなか、8月12日に5thライブ参戦。(春にチケ予約してたやつ)
ライブ前日にいきなりこの曲がサブスクに追加されてガチでデカい声出た
ライブ当日にこれアンコールでやって完全崩壊した
2023年秋・冬 隆盛
9月には99汁(99時間リレーで通話し続ける狂気の企画)やちいそ新居で上映会が開催され、汁メンにも続々と迷子履修者が増えていった。
(普通に流行しはじめて特に書くことがなくなったので写真でのダイジェストになります)
そして……
…………いかがでしたか?
後半露骨にテキトーになりましたが汁と迷子の関係についてよく理解出来たのではないでしょうか。
今年の汁はアイコンに違わぬバンドリーマーっぷりを見せつけられたと思います(というか復活するとは思わなかった)。
ガルパも迷子が参戦したことですし(Craft Eggの撤退など不安要素は多くありますが)まだまだ頑張ってほしいです。
ちなみに現在は12月24日20:16です(エストニア時間)
何とか間に合ってよかったなあ!!
それではまた来年~~~
追伸:これ買おうか悩んでます
気になる・興味のある方至急連絡ください
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