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【看護師インタビュー②】訪問看護の副業で得たライフワークバランスの変化

健常児だけでなく、障がい児・医療的ケア児を持つご家庭にも、看護師を派遣する訪問看護サービス「Soi Nurse(以下、ソイナース)」。今回は、実際に現場で働く看護師インタビューの第二段をお届けします。

新卒後、小児科の専門の病院の方で3年間病棟勤務をしていた飯髙さん。
現在は医療系メディアライターをしながら、の現場で看護師としても活躍している様子をお聞きしました。

現在の主なお仕事を教えてください。

ソイナースさんで訪問看護をしながら、看護師の資格を生かした医療ライターをやっています。他社のメディアで医療記事の方を執筆させていただいてます。 
私は元々小児科の看護師なので、育児メディアや私の働き方が特殊なこともあり、看護師の働き方、転職サイトなどを執筆させていただいてます。

ソイナースで副業を始めたきっかけは?

ライターのお仕事をするけれども、看護技術は衰えさせたくないと考えていました。空いた時間で看護師として働けないかなと、インターネットで調べソイナースさんを見つけました。
もともと病棟で退院支援などもやっていたため、「自分のやっていた看護の先が見える」と思い、応募させていただきました。

ソイナースでの仕事の割合について

今は半分半分、もしくは本業が6割、ソイナースさん4割の割合で入れてますね。フリーランスで自由に時間が決められるので、それこそ1日1件、2、3時間ソイナースさん行くだけでも、リフレッシュになります。
調整して入れているので、バランス良く働けていると感じています。

ソイナースに登録する際の不安はありましたか?

訪問看護は、1人でその場で判断だったり、対処をしなければならない。そういったときに自分ができるかな、という不安はありました。
実際に、数回体調不良のお子さまの対応で不安だったことはありました。
その際はLINEですぐにソイナースさんに連絡を取って、対応方法を確認したら、すぐにレスポンスを返してくれたので、安心できました。

働いて感じたこと

病棟だと、子どもが泣いてても他の子を優先しなくちゃいけなかったりとか、「後で来るね」と嘘をついたりという心苦しい経験もあったので、
病棟と違って1人のお子さまに時間を使えるので、子どもたち一人ひとりに遊びを提供できるのは、すごく嬉しいし、やりがいになってると思います。
私は訪問看護を始めてから訪問看護自体に興味が湧き、もっと学びたいなっていう意欲を持ちました。

働く前と後のライフワークバランスの変化について

フリーランスで働くことは、息抜きになっていると思います。今はデスクワークが中心なので、訪問看護をすることで運動にもなってます。
そういう面ではライフワークバランスは変わったと思いますが、休みが極端に減ったわけではありません。
1人で働く時間と、健康を維持するために運動にもなりつつ、好きな子どもと関わる時間も取れて、自分の身体だけでなく心のリフレッシという部分が大きいですね。

これからソイナースで働こうとしているナースさんへのアドバイス

副業として入られる方が多いかなと思いますが、ソイナースさんは同行があるので、分からないことはそのときに聞いたりすれば安心です。
あと訪問看護の魅力は生活の場が見えると、自分が行っている看護に自信が持てると思うので、それが見えるのはすごくいいなと思うので、ぜひ始めてほしいですね。

まとめ

小児科専門の病院での経験を活かし、現場でも活躍されている飯髙さん。とても向上心が高い方でした!
ソイナースでは飯髙さんのように、副業でお仕事をしたい方を募集しています。
気になる方はこちらよりお問い合わせくださいね。

https://lin.ee/6YIARj0

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