デスク紹介します
初めまして、ソフアアと申します。
趣味の一環でお面を被って自撮りをしたり、絵を描いたりして過ごしている人間です。
皆さんは「デスク紹介」というものをご存じでしょうか?
Webライターやイラストレーターの方などが、自宅の作業空間で使っているパソコンのスペックやチェア、机回りの装飾などを紹介して、見ている人たちにオススメしたりするものです。
これいいなぁ、私もやろう、とふとデスクに目を向けたところ・・・
そこには、紹介するにはあまりにも寂しい風景が広がっていました。
デスクにあるのは、「モニター(だけ)」「Splatoonのブキのフィギュア」「砂鉄の砂時計」「お面」「ヘッドホン」「amiibo(インクリング)」「ノートパソコン(使ってない)」です。これ以上何も言うことがありません。ノートパソコンは起動に15分掛かります。
・・・思えば、私はこのデスクで作業をすることは全くありませんでした。課題や研究はリビングにある、小学生のころから使っている学習机でしていますし、絵を描くのはどこでもできるのでわざわざデスクに腰を据える必要がないからです。
デスクを紹介したい・・・でも紹介するようなデスクはない・・・
なら・・・デスク以外を紹介すれば良いのでは?
ということで今回は、デスクの代わりに、私がよく睡眠をするときに訪れる「ベッド」周りの環境についてご紹介しようと思います!
絵を描くのもたいていベッドでなので実質「作業場」ですし、これなら誰も何も文句は言えないはずですよね!なんか文句ありますか?
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◎ティッシュケース
まず最初に、ティッシュケースについてご紹介します!最初にティッシュケースを紹介する記事って何なんだろう。
「ドラゴンクエスト」シリーズに登場するモンスター「ミミック」を模したティッシュケースです。
本来ベロが出ているところからティッシュが取り出せます。どうでもいいけどGoogle画像検索のキーワード候補雑すぎるだろ。なんだ「くい」って。
最近のドラクエは、スライム型のスリッパやきゅうすなど、モンスターのデザインを日用品にうまく落とし込んだグッズが多いように感じます。日常生活でも常にドラクエを感じることができるのは、ドラクエファンの私にとっては嬉しい限りです。
ただ、ティッシュを取り出す際に「フタの開け閉め」という一動作が加わるので、普通のケースと比較したときの使用感についてはあまり考えないことにしています。
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◎枕元のスぺース
枕元に最も近いスペースには、実用的なものを配置しています。
時計、リモコン(照明)、スマホについては特に語ることもないので割愛しますね。
写真左奥に見える、袋で覆われた物体はアクリルキューブです。
私の大好きなライターのARuFaさんが昔Twitterで紹介していたのを見て欲しくなってしまい、そのツイートのあった週の土曜日に友人を引っ張って東急ハンズまで買い求めに行ったのは良い思い出です。
大きいサイズの方は2個買って、1個を友達の誕生日プレゼントに渡したのですが、「いいゴミ」という4文字で矛盾している感想をいただいたのも輝かしい思い出です。その友達からはお返しに快楽天BEASTをいただきました。絶対に許さない。(ありがとうございます)
それと、アクリルキューブの下に隠れて見えにくいのですが、しおりが置いてあったりもします。昔は寝る前に本を読む習慣があったので、その名残です。しかもこのしおり、自作なんですよ!
デザインはこちらです!
ちゃんと説明しますので落ち着いてください。
これを作ったのは確か小学3年生の時でした。英語の発音なんて何にも知らないクソカスアホ少年だったので、「しおり」なのに「siori(スィオリ)」と書き込む愚行も頷けることと思います。
当時からドラクエが好きだったので、ドラクエのモンスターを描こうと思ったんですね。最初は「エスターク」を描こうとしていましたが、明らかな紙の面積不足により、わりと早い段階で断念しました。
その代わりに「ブルーイーター」を選んだ理由はマジで覚えていません。すみません。
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◎ぬい
あとはまぁ、
全体的に、
ぬいぐるみが多いです。
私には3歳下の妹がいるのですが、兄妹そろって幼少期からぬいぐるみが大好きなので、我が家には大勢のぬいぐるみが住んでいます。
ベッドから少し目を移せばこの有様です。人々の生活圏がぬいに脅かされています。
ぬいぐるみや人形には人の霊が入り込みやすいと言いますが、もし本当だった場合、想像するだに恐ろしいです。迷信だと自分に言い聞かせる毎日を今も送っています。
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◎まとめ
いかがでしょうか。以上が私のベッド事情になります。ベッド事情って書くとちょっとエッチな意味に勘違いされそうですね。やめておきます。あと内容の薄さでいうとデスクと大差ありませんでしたね。
・・・デスク紹介とは、作業空間を通じて自分の趣味趣向、つまり内面を部分的にさらけ出すことだと思います。
デスクよりもプライベートな空間であろうベッド周りを紹介することは、デスクのそれに比べて、自分という人間のさらに内側を見せられるのではないでしょうか。
皆さんも、ぜひ気兼ねなくベッド周りを紹介してみてください。自分でも気づかなかった一面がみられるかも知れませんよ?
・・・最後に、ベッドで私が絵を描くときの作業環境を紹介して、記事の〆とさせていただきます。
どうでしょうか。
先日デュアルモニターを搭載しまして、SNSや動画サイトを見ながらの作業が可能になりました!寝転びながら描くこともできるので、高い寝落ち率が保証されているのもうれしいですね!
iPad欲しいです。
それでは