[解説] PMFを達成した起業家の、どんな仕事にも使える仕事術
今回は、PMFを達成した起業家の私が使う、仕事術を紹介します。
仕事は小分けにして熟成させる
仕事の質の天秤は、不思議な動きをします。
総時間が少なくても、
熟成回数(仕事に取り組む回数)が
多い方が重くなります(質が充実します)。
上記概念図では2.5時間の仕事の方が、72時間の仕事より質が良いです。
なので、仕事は小分けに実施しましょう。
*上記概念図出典:問題解決の全体観 下巻 ソフト思考編 P125
仕事の仕込み(初め)と仕上げ(終わり)に時間を使う
*上記概念図出典:問題解決の全体観 下巻 ソフト思考編 P129
良い仕事するには、上記のように、仕事の初めと終わりに時間を使います。
これで、仕事のアウトプットはいい具合に熟成されます。
私は、徹夜で一気に仕事を片付けません。
なので、私のやることリストには常に多くの仕事が同時並行で走ってます。
詳細
今回ご紹介した仕事術は、以下の名著からの引用です。
上記の本は約3時間でサッと読めます。
人生で役立つ仕事術が満載の名著です。
ビジネスに携わる人、必読です。