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路上ミュージシャン

昨日から書き始めたnote。

もうネタ切れである。

昨日から今日にかけて起こった面白いことといえば、

就寝して4時間ほどした後、金縛りになったということくらいだろう。

ちなみに本当に動けない。

金縛りなんてならないと思っていたが、なってしまった。

なんだが、もう老化が始まっているようで、怖い。

話が少し脱線したが、私はボーッと考え事をしているときに、ふと思った。

僕は札幌に来て半年、路上ミュージシャンがいないと。

それはなぜか。

考えられるのは3つある。

①私が路上ミュージシャンのいる場所に足を運んでない

これは大いに考えられる。

ただ、ススキノや大通を2週間に一回はいくのにみたことがないと言うのはおかしい。

②警察がうるさい

これも考えられる。

なんせ、北海道警は「日本で一番悪い奴ら」なのだ。

路上ミュージシャンなんてすぐに逮捕してしまうぞ!という心意気なのだろう。

③寒く、ピッチが狂う

これは、ありそうだ。いくら路上ミュージシャンとはいえ、ミュージシャンだ。

音にプライドがあるのだろう。

理由はなんであれ、師走がもう目の前に来ている今日この頃、

街の音として不協和音が鳴り響くギターと、音程なんてない歌声。

歩きながら、耳を傾ける街の風景が見れないのは少し残念である。

ネオンが輝く街に負けないほどの声量で目の前の「夢」を追いかける若者と、

少し冷たい視線で見る観衆たち。

こうして冬の到来を感じていたのに、なんだか寂しい。

これも土地柄と言うものだろう。

そう考えているうちに時間ばかり過ぎてゆく。

今日は、ステーキ。

一人暮らしだと、食べるものも自由でいいものだ。

太るかと思ったが、幸いにも増減がない。

明日は、勤労感謝の日。

勤労とは誰に宛てたものか。

休みの日、何しようか。

読みたくて買ったが、時間がなくてまだ読んでない小説が3冊ほどある。

それを読もう。

また、明日。

寒さに気をつけて。




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