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【Poe】Claude3 Opusを無料トライアルする方法 あとPoeの簡単な解説
はじめに
どうも、Claude3になんとかプロ級小説を書いてもらおうと試行錯誤してる者です。
マガジン読めば大体何やってるか分かると思います。
今回はWebでのトークン切れと原因不明の文字数制限で遂に我慢の限界を迎えた僕が探し回って見つけた、OpusやGPT-4を無料トライアルでそこそこ使いまくる方法についての記事になります。
Poeとは
チャットボットのプラットフォームアプリ。ChatGPTやClaude3はもちろん、他のチャットボットも沢山ある。また、ユーザーが自分でボットを制作し、それを収益化することも可能。
無料で利用することも出来るが、一部チャットボットの使用制限などがある。
まだあまり有名ではないですが、これから先もっと人気になり得ると思ってます。
手順
今回はiOSを例にします。
まずはココからダウンロードしてください。
メアドとか登録すると、プレミアムプランにするかどうか聞かれます。
ここでプランを変更すると、7日間の無料トライアルが始まるというわけです。超簡単ですね。
ちなみに有料になると、料金は¥30,000/年です。月でも払えるらしいですが、年単位で払うと2ヶ月分安くなるのだと。僕は今後の投資として入る予定です。どう考えてもGPT-4まで使えるこっちの方が良いでしょ。
注意点
向こうからも知らせてくれるんですが、無料トライアルは期限前に解約しないといけません。
左上のメニュー→設定からこのように日付など見られますので、確認しておきましょう。
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また、これはプレミアムプランそのものの話なのですが、Opusが無限に使えるわけではありません。
プレミアムでは毎月100万ポイントが付与され、メッセージを送る度にそれが消費されます。Opusの消費ポイントは2,000です。多くない…?
ちなみに、Sonnetは200ポイント、Haikuは30ポイントです。使い分けてやり繰りしましょう。
Poeの使い方
さて、これで皆様はOpusをまあまあ使える立場になったわけですが、Poeの良いところはそれだけではありません。ここではざっと使い方を示していきます。
ホーム画面
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Claude3やChatGPTを使うには「公式のボット」から選択します。その下にはユーザーの作成したボットが並んでいます。皆様も作れますよ!
チャット画面
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基本的にはいつもチャットボット画面ですが、いくつか見慣れないものがありますね。解説します。
・左下のハケ
「コンテキストの削除」が出来ます。つまりそれまでの会話の記憶を喪失させられるということです。コイツの良いところは、いつでも復元できるところ。長押し→deleteでハケた所を削除するだけ。
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・中央下の例文
いわば指示のショートカットです。押すだけでメッセージを送れます。しかもコイツもAIで文脈を読み取ってくれるので、割と聞きたいことがそのまま出てくれること多いです。すげぇ。
・右下のマイク
音声入力です。それ以上でも以下でもない。使い勝手はかなり良好なので、家で一人の時とかに使ってみると良いでしょう。
フィード
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フィードとは、Poe内にあるインスタみたいなもの。メッセージを投稿して皆に見てもらったり、すごいことに他人のフィードを自分も使うことができます。
投稿は好きなメッセージを長押し→shareで出来ます。
おわりに
以上になります。
これ、マジで“良い“ので日本でも流行って欲しい。
需要があれば、ボット作成の解説記事も書こうと思います。