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Twitterとわたし。
31,000。
2010年4月にTwitterを始めてから、今日まで呟いてきたtweet数だ。
もう10年以上推している某男性グループが、活動休止を発表したその日、情報収集のために泣きながらTwitterに登録してからもうすぐ11年。
当時、大学3年だった私も、来月には31歳になる。時の流れの速さに驚くばかりだ。
関係ないが今年は前厄だ。息子のお宮参りと一緒にお祓いしてもらおうと思っているが、コロナが落ち着いてくれないとおちおちお宮参りもできない。
Twitterを始めた当初はガラケーだったから、そんなに呟くこともなかったが、スマホに機種変更してから、気軽に呟くことが多くなった。
それに伴って、同じグループを推してる同年代の友人たちがたくさんできた。
一緒にライブに行ったり、ご飯を食べたり、お互いの実家に行き来したり。
その友人たちとの付き合いも10年になると思うと、Twitterってすごい。
Twitterって、基本的には独り言公開ツールだと思っている。だからリプやイイネがつかなくても、気負わず投稿できる。
FacebookやInstagram、当時流行っていたmixiは、友人たちからの反応ありきで投稿しがちなため、私の中でこれらの更新頻度はかなり低い。(mixiに至っては、ゼミの飲み会で酔っ払って潰れている間に、ゼミ仲間が勝手に私のスマホを使って投稿した事件があり、その後すぐに退会した(笑))
なんで、Twitterのことを書こうと思ったかというと、一昨日夫がTwitterデビューしたからだ。
夫からどんなことを呟けばいいのか、どうやって使ったらいいのか質問されたので、感じたことを自由に綴ればいいよと言ったがなかなかハードルが高いようだ。
夫のアカウントは把握しているが、この先私が夫をフォローすることは絶対にない。
やましい事は何もないが、Twitterはその時思ったことを徒然なるままに書き連ねているのでなんとなく見られたくないのだ。
140字内に気軽に思ったことを綴れるTwitter。
たくさんの素敵な出会いをくれたTwitter。
Twitterは、きっとこれからも私にとって1番身近なSNSであり続ける。