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ノルウェー2週目 welcome week

こんにちは。今日から授業が始まり、初日を終えた夜です。
授業は非常に興味深かったのですが、今回は大学が留学生向けに主催していたwelcome weekというイベントについて話そうと思います。

どうでもいいんですけど最近同時期に留学をしている人のnoteを見るのにはまっていて、世界は広いなと思っている所存です。

行きましょう。

概要

主な内容としては、現地の学生数人がいくつかのグループに分かれた留学生たちを一週間かけて様々なアクティビティを通じて現地、大学そして留学生同士お互いに知り合いになろうというものでした。

お昼はキャンパスツアーや、町めぐり、ボルダリングや現地人お得意のハイキングをしました。

夜は現地学生の家に留学生が集まって飲み会をしながら、いろいろなゲームをし、夜が少し深くなってきたころにクラブやバーに行って騒ぐという現地の大学生がいつも行くようなクラブやバーを紹介してもらいながら楽しむことができました。ちなみに、ノルウェーはアルコール飲料が18歳から合法になるので、日本人大学生は基本的に一部酒類を除いて合法で飲むことができます。

一週間を通して正直な感想

まず初めに言いたいこととしては、参加してよかったです。
現地学生たちもとってもいい人たちで、楽しい1週間を過ごすことができました。
また、これに参加していなかったら、おそらく授業が始まるまでの1週間を孤独に過ごすことになっていたと思うので、友達作りをする意味でも参加してよかったと思います。
この1週間でベルゲンのことをたくさん知ることができましたし、今までない経験もたくさんすることができ、とっても有意義な一週間を過ごしました。
実は昨日もLøvstakkenという山にハイキングに行ったのですが、明日から授業が始まるなんて信じられないという話をしながら過ごしていました。

ただ一つ後悔があるとすればもう少したくさん話すことができたらよかったというのがあります。
これは完全に自分の問題なのですが、会話はもちろん英語ですので、留学生とも英語で話します。
その時に自分の言いたいことが英語で出てこなかったり、またスラングがわからなかったりして、所々で悔しかったり疲れたりする部分がありました。
また、日本語で話すときはいろいろな話題が出てくるのに、英語で話すとなるとあまり話題が出てこず、無言。。。また話しても話が膨らまずに終わってしまい、また無言。。。
これには自分の無力さに泣きたくなりました。
自分に留学経験があればよかったのに、など正直ないものねだりをしてネガティブな気持ちになるときもあったし、行くのをやめようかと思ったこともありましたが、最後まで続けてよかったと思います。

とはいえ、これからもこういうことはたびたび起きてくると思うので、少しずつ英語に慣れていきながら、また日常で使われる表現を獲得していきながらなんとか生き延びていきたいと思います。

まとめ

授業も始まりまたこれからどうなるかわからない期間が数日続くことが予想されますが、まあすべて経験だと思って生きていきたいと思います。
とにかくこの1週間はもっと良くすることはできたかもしれないけど、個人的には非常に有意義で楽しかったです。
次回は何を書くかはあまり考えてないんですけど、授業のことか時間があれば少し日常生活について書ければと思います。

あと最近見てくれる人が少し増えてきて勝手にやめられなくなってます笑
今回もありがとうございました。

では。



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