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モクモクは具体的にどんなサービスなのか!?⛅モクモク日記005
みなさん、こんにちは!
離れたところにいても、同じ音楽聞きながら一緒にもくもくと作業できるアプリ「モクモク」の開発の進捗を日記形式でお届けしています。(本日は無料公開版です!)
先日は、モクモクをどんな場所にしたいか、というすんごい抽象的な話を書きました。
まとめると…
◎どんな課題を解決するのか?
独りで集中したい。でも一人は寂しい!
◎どんな体験を提供するのか?
外出することなく、一人で仕事しながらも人気(ひとけ)を感じれる
→ なので集中できる!頑張れる!
「夏休みに図書館で宿題をする」「コワーキングスペースやカフェに行って仕事をする」のような体験をオンラインで実現
◎どうやって実現するのか?
会話なしのClubhouseのようなイメージ。BGMを共有して同じ音楽を聞きながら、モクモク作業できる。
みたいな感じです。今日はも一歩踏み込んで、具体的にどんなサービスになるの?って構想をまとめます!
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こんな機能があったらいいな、は、たくさん浮かんでくるですが、テスト版として実装しようと思っている機能は主に以下の通りです。
ユーザーは作業をするための部屋(チャットグループのようなイメージ)をつくれる&つくられた部屋に参加できる
部屋の中では…
・同じ部屋にいるユーザーの存在を確認できる
・ホストユーザーの設定したBGMを聞くことができる
・ユーザー同士、チャットや音声通話で雑談することができる
そんで、(自分の開発技術的に…)実装可能かどうかまだ不安なのですが、「制限時間」というのを設けたいなと考えています。
部屋をつくったらそれが1時間で消失してしまう、という機能です。
提供したい体験は「人気を感じれることで、より集中できる」なので、時間を区切ることでより集中できる環境にするのが狙い。
別の視点で補足すると
元々知り合いの人同士がコミュニケーションするだけなら、zoomやLINEの方がはるかに便利なわけなので、チャットできたり、(音声で)雑談できたりはあくまでサブ的な要素。
そうではなく、誰でもフラッと立ち寄れて、あ!以前もここで一緒でしたよね!くらいの軽さを実現するために、あえて部屋は時間とともに消失(リセット)できるようにしたいな、と考えています。
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そんなこんなで、本日も7時から、開発を手伝ってくださりそうな方とお打ち合わせ。8月月初にはテスト版をリリースしたいので頑張ります!
こんな感じで開発の進捗を(ほぼ)毎日投稿しています!読んでいただけたら嬉しいです。(1日3円!!)
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