疑問いっぱい。だけど面白い。
昨日は近くの神社の例大祭でした。
お神輿を神社に戻すのが昨日のクライマックス。
うちはただ見に行く人です。
しかも、10年住んでて見るの2年目の新人。
神社まで最後あと10メートルというところで、みなさん休憩を取り始める。
そしていざ出発したと思ったら、担いで進もうとする担ぎ手と、それを押し戻す同じ法被の人たち!(なぜー?①)
数分で終わってしまう10メートルを、10分以上かけて進む大神輿。
そして最大の見せ場は、大神輿が鳥居をくぐろうとすると押し戻す慣例!(なぜー?②)
お神輿が鳥居をくぐろうとすることを「さす」と表現!(なぜー?③ちなみに漢字は刺すか指すか?気になる…)
押し戻すのはおそらく3回。
お神輿を押し戻す側として、神主さんと、その横に神主さんの衣装にお面と長い毛のかつらのナニモノかと、なぜかお神輿の担ぎ手と同じ法被の偉い感じの人が鳥居で待ち構えています。
3回目は、1番遠くまで押し戻されて、最後は無事お宮入りした。
「そう簡単にお宮入りしちゃー、ご利益感じられないでしょ?」というスタンスなのだろうか。
ちなみに実家では夏祭りはありましたがお神輿はうちの地域にはなくて、お神輿の一般的な流れをよく知りません。
お神輿のお宮入りとは、みなこのような押し戻す慣例があるのでしょうか?
厚木だけ?
効率だけを考えるなら、通行を止めてまで3回戻すなんてムダだなと思う。
でも、そこに何か意味が込められてるんだろう。
先人たちの願いなのか、芝居心なのか。
人の意図が感じられて本当に面白い。
私と同じく、厚木が地元ではない家族(息子の同級生家族)と、「これはなんででしょうねぇ?」とあれこれ面白がりながらの例大祭。
去年はそういえば数年ぶりのお神輿だったそう。
来年もまた面白がれますように。
子育てのある日常は、今日みたいにお祭りで楽しいばかりではない。
何にもいいことがない…
しんどい…
と思うこともある。
でもそれすら、毎日ネタにして面白がれたら、しんどさはちょっとラクになるかも。
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